ハラスメント窓口の設置についての新聞広告をよく見るけど

世の無常

セクハラにパワハラ、マタハラにカスハラ。

世間はハラスメント満載ですかね。

新聞広告にも、ハラスメント窓口の設置について

の厚生労働省とかの周知がよく載っています。

えっ?オッサンのその与太話も

ヨタハラになるんじゃないかって?

何事もハラスメントとは、世の中きびしいねえ。

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ハラスメント窓口の設置は義務?

昨年(2020年)でしたかねえ。各企業には、

ハラスメント窓口を設置することが義務になったのは。

とはいっても、中小企業とかだと、そもそもハラスメント

の意味さえ理解してない経営者とかいますからね。

ってことで、厚生労働省も税金をじゃかじゃか使って、

窓口設置が義務になったことの啓発広告を打っているんでしょうね。

幸い私が勤めているところは、以前のところも含めて、

その辺はちゃんとしていて、窓口はもちろん、

従業員規則の差し替えとかも、ちゃっちゃとやっていました。

えっ?合同会社どこ吹く風はどうなんだって?

そもそも従業員がいませんからね。経営者一人だけ。

一人ハラスメントってことですかね。どこに相談すればいいんだろうか。

ってことで、少しはこれでハラスメントが改善されるといいんですけどね。

ハラスメントといえばセクハラにパワハラ?

とはいってもねえ。このご時世、まだまだハラスメントは

多いみたい。雇ってやってるだけありがたいと思え。

みたいな経営者も結構いますからねえ。

セクハラとパワハラは認知されてきましたが、

それ以外にもハラスメントって多いですよね。

マタハラなんかも、結構あるっていいますよね。

マタハラって最初聞いた時は、マタギの親戚かなんかと

思ってしまったのは私だけですかねえ。

マタニティーハラスメントの略ですよね。

妊娠している人へのハラスメント。

妊娠・出産を理由に、解雇や雇止めをするのが

一般的ですが、通勤困難な支店への異動なんかも、

実質的には解雇と同じですからね。まだまだ改善してもらわないとね。

他にも、最近よく聞くのが、カスハラ。カステラではありません。

カスタマーハラスメントの略。お客からの理不尽なクレーム。

コンビニなんかで、『土下座しろ!!』とか言い出すオッサンも

これですよね。まあ、カスハラの場合は、企業として

どう対応するかを決めておかないと、一社員の立場では

どうしようもありません。逆に悪い結果になったりして。

その辺の危機管理の専門家も出てきているので、

研修を受けるのがいいんじゃないでしょうか。

ちなみに、私は新卒で入った会社での最初の配属は広報。

といえば聞こえがいいけど、クレーム対応もしなければ

いけなくて、挙句の果てには毎回電話してくる爺さん(当時)から

『苦情係のヨレ田さんお願いします』とか言われる始末。

その時から厳しい世の中だったんですかね。

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職場での与太話も

そんな今日この頃ですが、私も今の会社に入る時に

社長から細かく注意を受けました。

『社員に対して、言ってはいけないことがあるからね』

って、やっぱりハラスメントは気を付けないと。

『まず、デバラ星人はダメ、世の中厳しいねえ!もだめ、

参ったねえ:1マイルは1609mもだめだから!!』

って、それって与太話はダメってことでしゅか?

社長いわく、『社員のみなさん、とっても真面目な人ばかりだから、

与太話とかされたら、この人会社に何しに来ているの?って

思うからね』だって。

ってことで、どうやら、世間一般では、会社での与太話は

ヨタハラになるみたい。やっぱり、早くチリバツ共和国を建国して

毎日与太話をしないといけない法でも施行するしかないのかな。

スットコドッコイな関連記事

ヨレ蔵の寝言

ほんと会社によって社風って違いますよね。

数社経験してきたけど、意外とおやじギャグを嫌う人が多いんですよね。

年齢が上でもね。もちろん、与太話もねえ。

ある職場でなんか、『ヨレ田さんがいると、しょうもない話ばっかりで

仕事にならないから、今から無言にしてください』とか言われましたからね。

日本人って、ギャグが分からないから困るんですよね。

ということで、健康のため、与太話のしすぎに注意しましょう。お大事に。

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