婚活の条件が多いと合った人はいないけど譲れないものは何?

世の無常

新しい年になって、今年こそ結婚をってことで、

婚活にいそしむ人も多いみたい。

といってもねえ。婚活の条件が多いと難しいですよね。

難しいだけじゃなくて、そんな条件に合った人はいないとか。

とはいっても、一生のことですからね。

婚活の条件で譲れないものを明確にするのが

成婚の秘訣っていわれています。

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婚活の条件が多いと

婚活って言っても、周りに結婚したいっていうぐらいから、

マッチングアプリはもちろん、結婚相談所に登録するまで

といろいろと段階というか深さはありますよね。

で、まじめに婚活、特に女性だとチャラ男に出会わないように

ってことで、最初から結婚相談所に登録する人が多いみたい。

そこで問題なのが、お相手の条件。

我々のころはねえ。3高とかいって、高身長、高収入、高学歴

っていうのが定番。

22世紀の今どきそんなことをいう人はいないだろう

って思っていたら、実は以外とアラフォーとかの女性に多いとか。

中には、年収1000万円以上で、自分より年下でジャニーズみたいな人。

って、私がいつも言っているような、岡田奈々か原田知世風の

年収3000万円の女性と一緒ですよね。

そもそも、年収1000万円以上の男性って、全男性というか、

給与所得者の中でも6%とか5%とか言われていますからね。

その中から、独身で30代半ばより下の年齢っていうだけでも

至難の業。それに加えてジャーニーズみたいな人って

いたら見てみたい。それに、そんな人がなんでアンタと

結婚したいって言いだすのかって普通に考えたら分かりますよね。

私の場合は、一応年齢は問わずですからね。いつも(含む【昔の】)

って入れているから、70歳とかだとあれですが、岡田奈々自体が

すでに60歳だから、美魔女だったらあんまり関係ないし。

それに、一般的に男性って若い女性が好きっていうじゃないですか。

ですから、30代も後半になると、自分より若い男性を狙うのはねえ。

もちろん、自由恋愛市場だと結構10歳下の旦那をゲットしました

とかあるけど、結婚相談所の場合は、男性は年収、女性は年齢で

足きり、おっと失礼、マッチング段階で外されるんですよね。

でもねえ、この男性が若い女性を好むっていうのも分からないはないです。

もちろん30代の男性で、20代の女性とかいうぐらいなら

まだ許せます。が、50代の男性が30代とか挙句の果てには

20代の女性がいいっていうオタンコナスがいるんですよね。

50代で相手が20代ってなると、親子ですよね。

それか並んで歩くと上司と新入社員とかね。

ってことで、見た目は若いほうが良くても、やっぱり実年齢は

近いほうがいいんじゃないですか。

前にもどっかに書いたけど、「ヤンエグがねえ」と言っても、

「ヤンエグってなんですか」って言われるとねえ。

話が続きませんからね。50代のおっさんは、

少なくても40代できれば、自分の年齢プラスマイナス5~6歳

で考えるのが成功の秘訣だと思いますよ。

婚活の条件に合った人はいない

ってことで、上に書いたように年収1000万円以上で自分より年下で

ジャーニーズ系っていうのはまずいません。居てもアンタの相手をするはずはない。

っていうのをきちんと認識した人が成婚しているみたい。

年収1000万で遊んで暮らせるっていうのは魅力だけど、

実際は世帯年収で1000万あればかなり贅沢な生活ができますからね。

最近の調査では、30代の男性で年収500万円以上っていう人も

かなり少なく、いわゆる普通じゃないって言われています。

ですから、年収400万円以上とか300万円以上で、自分もそこそこ

稼げば、世帯年収1000万はいかなくても、700万とか800万とかで、

結構裕福な生活ができますからね。

あとは、ジャーニーズ系は好みの問題ですしね。

ジャーニーズ系って言っても、若いころはジャーニーズ系だったけど、

40歳になるとただのおっさんっていうのもいるし。

これまた美魔女じゃないけど、実年齢はおいておいて、

今のルックスがどうかっていうところで見てみるのがいいんじゃないですかねえ。

まあ、私の場合は、実年齢はそんなわけで、45歳から55歳ぐらいで

探していますが、そもそも22世紀の現代で、岡田奈々風のルックスにする人が

どれだけいるかっていうのが問題ですしね。それに、一番の問題は、

そんな人が私を相手にする理由がないっていうのがねえ。

世の中厳しいってことですな。

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婚活の条件で譲れないものは?

とはいっても、結婚ってなると、そのあとの人生基本的にはずっと一緒。

ってなると、やっぱり譲れない条件ってありますよね。

いくら見た目が岡田奈々でも、年収3000万円でもねえ。

私の場合は、どうしてもオタンコナスのすっとこどっこいじゃないとねえ。

私のすることに、「そんなことして楽しいの」とか、そこまで言わなくても、

「あの人の価値が分からない」っていわれるとねえ。

一緒にいるのが苦痛になりますからね。

ただねえ。このオタンコナスのすっとこどっこいの定義っていうのがねえ。

まだ世間一般では認識されてないですよね。

ですので、結婚相談所はもとより、マッチングアプリとかでも、

お相手の条件ってところに、オタンコナスのすっとこどっこいって書けないんですよ。

そのあたり、まだまだマイノリティの人たちには

「普通に生きる」っていうが難しい世の中なのかもしれません。

みなさんの譲れない条件ってなんですかね。それが明確になれば、

婚活も半分終わったようなもの。2020年はウッシッシな一年にしてください。

日本婚活思想史序説 戦後日本の「幸せになりたい」 [ 佐藤 信 ]

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ズレ蔵の戯言

オタンコナスのすっとこどっこいって一言で言ってもねえ。

実際はどんな人?っていうのが分かりませんよね。

例えば、私の書いているブログにはやたら、このオタンコナスとか

すっとこどっこいっていう言葉が出てきますよね。

ですから、そのブログの中で、オタンコナスが何回出てきて、

すっとこどっこいは何回出てきたとかいうのを

調査して一覧表にして、それぞれの場合のコメントの動向なんかを

まとめたあんぽんたんがいました。

まあ、そういうことを大真面目にやる人っていえばいいですかね。

どこかにそんなオタンコナスのすっとこどっこいで、

岡田奈々か原田知世風のおネエさん(含む【昔の】)はいないですかね。

いないだろうなあ。では、良いお年を。

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