ヲタ活女子が増殖しているっていうけど対象や費用はどれぐらい?

世の無常

ヲタクというと、以前はアレでしたが、

22世紀は市民権を得ていますよね。

それも女性というか、ヲタク活動をする女子

いわゆるヲタ活女子が増殖中とか。

どんなジャンルというかヲタクの対象はなんなんでしょうか。

どれぐらいの費用をかけているのかも

元祖オタクとしてはねえ。気になるところです。

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ヲタ活女子が増殖している?

ヲタクというとねえ。我々の世代だと、

ちょっと近寄りたくない存在っていう感じ。

でしたが、時代は22世紀ってことで、

何やらヲタク女子なるものもたくさんいるとか。

それに、ヲタ活と題して、ヲタク活動を盛んに

している人が、とある調査によると20代の

70%もいるっていうんだから、時代は変わりますね。

ただね。ヲタクの定義も変わってきている気が

するんですよねえ。

昭和の時代のヲタクっていうと、

なんか人に言うのも恥ずかしいような

自分の世界だけに閉じこもって、コミュニケーション力

もないような人ばっかりだったから、変な目で見られて

いたんですけどね。

今のヲタクっていうのは、いわゆる昔でいうマニア

っていう奴じゃないですかねえ。

カメラマニアとか、鉄道マニアとか、オーディオマニア

とかね。我々の世代でもいました。

それが、今では鉄道ヲタクとか、カメラヲタクとか

って言われているっていう訳です。

女子の場合もねえ。もちろん、鉄子とか言われる

鉄道ヲタクも多いけど、ここんところ勢力を伸ばしているのが

アイドルとかアーティスト系。昔でいう追っかけみたいなもの

ですかねえ。我々の世代だと、レインボーっていうバンドがいて、

札幌公演で観客がステージに向かって殺到したことによる

死亡事故があったとかいわれていたけど、なんか知らないけど

それからコンサートの警備体制が厳しくなったって言われています。

そんな昔の話はおいておいて

ライブハウスとかに通いまくっている女子が多いみたい。

私の知り合いの女子(昔の)も、ある意味そんな感じですが、

昭和時代のヲタクと違うのは、コミュニケーション力があるってこと。

ですから、通常の生活だとヲタクとわからなくて、休日に

ヲタク活動をしているってことみたいですね。

ですから、やっぱりヲタクっていうよりマニアっていう方が

合っているような気がするんですけどね。

ヲタ活女子の対象は?

そんな令和時代のヲタク女子ですが、対象っていうか、何のヲタクかっていうと、

上にも書いたように、アイドルとかアーティストが多いみたい。

意外とアニメとかゲームっていう人は少ないっていうのもびっくり。

そういう意味では、みんなが自分の好きなものに深く追求するようになった

ってことですかねえ。

まあ私の周りでもね。って書かなくてもわかりますかね。

スノボヲタクがわんさかいますからね。

特にスノボの中でもマイナーなアルペンをやる人はねえ。

これまた一見本当に普通な人。特に昔の女子になるとねえ。

それなりに会社でも地位が高かったり、フリーでやっている人だと、

その道のベテランだったりするんですけどね。

今の時期になったら、もう毎週滑りまくり。

趣味はスノボっていうと、一見おしゃれですが、朝から晩まで滑って

ますからね。虎の穴かって感じ。

中にはコブレッスンに参加して、私なんかヘロヘロになっているのに、

レッスン後に『じゃあ、今度はコブじゃない平地で滑ろっと』とか

言い出すから、ヲタクというかマニアというか、

ただのすっとこどっこいって感じです。

まあ、そういうマイノリティの人たちでも許される社会になったっていうのは

ありがたいことですけどね。

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ヲタ活女子の費用は?

そんなヲタク活動、気になるのが費用というか、

どれぐらいお金を使っているかっていうこと。

これがねえ。女子ですよ。女子。

ヲタク女子の年間活動費、一番多いのが15万円以上だって。

下は5000円から、上は15万円以上で調査した結果。

ですから、中には50万、100万って使っている人もいるみたい。

まあ、アイドルとかアーティストの追っかけだとねえ。

レコード、って最近は言わないか。そういう音源は当然毎回買いますよね。

それに、ヲタクだと2枚買って、一枚は保存用とかね。

あと、ライブというかコンサートも地方まで行くとねえ。

その旅費で当然1回に数万円。チケットにレコードで数万円。

ってなると、年間でいうと20万30万は当たり前。

その分ファッションにお金を掛けなくなったって報道されていましたけどね。

別にファッションはねえ。アーティストのTシャツ来ていればいいし。

って、スノボヲタクももちろん、そんなもの。

とにかく滑りに行くだけで高速代にガソリン代、リフト代とお金がかかるし、

板も毎年じゃなくても数年に一度、ブーツも数年に一度、ってやっていると、

年間に換算すると、すぐに100万とか行くんですよね。

ってことで、スノボにかかるお金は計算しないっていうのが

スノボヲタクの鉄則です。

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ズレ蔵の戯言

スノボヲタクの場合は、特にファッションというか、服がいらないんですよね。

だって、仕事着以外は、滑りに行くか夏場はオフトレーニングだから、

すべてそういうスポーツウエア。

ってことで、この年になって、持病とか出てきてスノボをやめるとねえ。

着る服がない!!っていう人も続出です。あっ、もちろん私もですけどね。

では、お大事に。

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