台風で停電した時の暇つぶしとか停電対策とか備えとかって?

生活のヒント

今年は台風が多いですよね。それに伴って停電も起こるし。それも長いし。ってことで、停電になると何もできないってことで、暇つぶしというか、夜なんかはどうしますかね。もちろん停電への対策とか備えも必要ですけど。

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台風で停電した時の暇つぶしって?

最近は台風以外にも自然災害が多いですよね。とか言っていたら、先日の台風24号は、私の住んでいるところも大きな被害がありました。

布団が吹っ飛んだってことはなかったけど、結構いたるところで看板とかガレージの屋根とかが吹っ飛んだみたい。

それだけ風が強かったんですよね。私への風当たりはいつも強いけど。とか言ってる場合じゃない。

というのも、風が強いってことは電線が切れたり、電柱が倒れたりして、県内・市内の8割が停電したんですよね。

通常停電っていうと、数時間とかせいぜい一晩で復旧じゃないですか。が、今回は早くて24時間。遅いところは3日経ってもまだ復旧しないってことで大変でした。

そんな停電時、特に夜はねえ。やることないですよね。って、私の場合はいつもですけど、まだネット見たりSNSしたりできますけどね。

停電すると、家のパソコンは使えない。スマホとかパッドも電池の問題があるから、動画みたりするとすぐにバッテリーがなくなるし。

ってことで、昼間なら本を読むとか、もちろん漫画でもいいけど、書物に頼るってことができます。

が、夜だとねえ。ろうそくの光で本を読んでもいいけど、老眼になるとろうそくの光とかだと、小さい字は読めないんですよね。

まあ、今どきろうそくっていうより、電池式のランタンとかでしょうけど、それでもねえ。ってことで、夜は本当にやることがありません。

私の得意分野だとねえ。そういう時は坐禅を組むというか、瞑想するのもいいですけどね。はいはい、人生は迷走中ですからね。

家族で住んでいる人なら、それでもまだやることがありますが、独居中年(含む老人&青年)だとねえ。ほんとにやることがありません。

ただ、坐禅とか瞑想とかきちんとしたものじゃなくても、今までの人生を振り返るとか、今後の生き方を考えるにはいい時間です。

まあ、私の様に妄想癖があるとねえ。この先宇宙人から1000万円もらって、それを元手にせんべい屋をはじめて、常連のお客さんに岡田奈々風のおネエさんがいて、気がついたらその人が手伝ってくれるようになって・・・・。

とか適当に考えていると、いつの間にか2時間3時間経ってしまいますからね。そろそろ本格的に寝ようかってことになります。

そうじゃない人だと、今までの人生で一番楽しかったこと、やってて面白かったことなんかを思い出してみるといいんじゃないでしょうか。

ミドルエイジになるとねえ。この先の人生をどうしようかって思うんですけど、そのときはやっぱり今までの人生で一番楽しかったことを思い出して、それに近いことができるように計画を立てるのが残りの人生を充実させるコツっていわれています。

もちろん、日ごろ激務のお父さん、お父さんじゃなくて独居中年でもいいけど、そういう人は夜の8時から寝るっていうのも最高の贅沢になるんじゃないですかねえ。

台風の停電対策は?

ところで、停電になったらどうするかってことですが、もちろん明かりですよね。懐中電灯なりヘッドライトなりは手元においておきましょう。

最近はヘッドライトも安くなったから、両手が使えるヘッドライトの方が便利ですけどね。あとは、乾電池式のランタンですよね。

最後の手段はろうそくですが、やはり火を使うのは慣れてないと、ろうそく立てがなかったりして、火災の原因になりますからね。

あとは、よく言われているように、ブレーカーは落としておきましょう。すぐに停電が復旧すればいいけど、翌朝になってもまだ停電中で、そのまま出勤とかなると、留守の間に復旧することもありますからね。

オール電化だったりすると、調理器具の電源が入ったままになっていたりすると、復旧すると大変なことになるから、必ずブレーカーは切っておきましょう。

それから、最近は忘れ去られたメディアですが、携帯ラジオ。これが威力を発するんですよね。もちろんNHKが逐次情報を流してくれます。

最近は、ラジコでスマホでもラジオが聞けるから、携帯ラジオなんか持ってない人が多いけど、大規模停電になると、バッテリー問題だけじゃなくて、携帯の中継基地もダメになっていたりするから、スマホとかもつながりにくくなっています。ってことで、携帯ラジオは1台は持っておきましょう。

あと、スマホが使えるのなら、SNSでも情報も意外と地域情報があったりします。ツィッターやインスタグラムで、チリバツ市 停電 とかで森田検索すると、コメントとか写真とか動画とかがアップされていたりするから、その地域の状況が分かると思いますよ。

特に断水とかもあるとねえ。どこそこに給水車が来るとか、自治体なんかも拡散依頼をしていることもあるし。

あと、携帯とかスマホの充電ができる場所なんかもアップされていることもあるので、ツィッターって意外と情報収集になるんですよね。見てみてください。

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台風時の停電への備えは?

ということで、台風とか天変地異での停電の備えとしては、懐中電灯できばヘッドライト、それからある程度部屋が明るくなるぐらいの電池式ランタン。

あとは、携帯ラジオ、それに携帯電話というかスマホ用の手動充電器なんかがあるとベストですね。ペダルみたいなのをぐるぐる回すと発電して、それでスマホが充電できるって言う奴。

市役所とかの充電スペースは待ち時間だけで2時間3時間ってなるから、それまでのつなぎとして使うには便利です。

それから集合住宅だと、水が出なくなることがあります。ポンプで一旦屋上の貯水槽まで水をくみ上げて、それを各戸に配水していますから、停電でポンプが動かなくなると断水します。

ってことで、浴槽に水をためておくことも重要。トイレの水が流れなくなると大変ですからね。それに手を洗ったりもできるし。

まあ、昭和の時代だと普通のことでしたが、22世紀に入って、ほんとに便利になったし、停電や断水ってあんまりなかったから、皆さん忘れているんですよね。気をつけていきましょう。

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ズレ蔵の戯言

ラジオって、忘れ去られたメディアだし、若い人はFMを聞くぐらいかな。私の父なんかは戦前派だったから、台風のときは短波放送って言っていました。

戦前は短波って軍用で使っていたし、全国どこでも聞こえましたからね。が、私が当初勤めていた電波発射会社っていうのが、その短波放送。

確かに第二放送っていうのでは、当時は一日中ニュースを放送していたから、随時最新情報が流れていたんでしょうけどね。

私が入社してからは、休日なんかはレベッカの特集したりして、この私がニュース読んでいたっていうんだから、天国の父が聞いたらビックリしたんじゃないかと思います。

ちなみに、22世紀の現代は短波の第二放送はRN2と題して音楽を中心とした放送になっています。台風情報は流してないんじゃないですかね。では、お大事に。

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