業務の引き継ぎをする人される人にマニュアルとか資料とかは?

世の無常

10月っていうのも会社員だと異動というか転勤というか、部署とか担当が変わることが多いですよね。新人ならいいけど、そうじゃないと、引き継ぎが必要で、引き継ぎのマニュアルとか資料とかっていうのも、作る方も受け取る方も大変なんですよね。

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業務の引き継ぎをする人される人

社内には必ず異動情報っていうか、いわゆる人事っていうか、そいうのが好きな人っていますよね。

以前勤めていた会社でも、その時期になると「◯◯スポーツ」みたいなタイトルで、誰がどこが行くとか、栄転したとか左遷されたとか、そんなのが好きな人がいました。

入社数年とかなら、それも楽しいけど、段々社歴が長くなると、担当している業務が多くなるから、引き継ぎとかが大変なんですよね。

っていうか、ヒドイ上司がいて、その人ある意味私が最初に勤めた会社で22年間いたんだけど、部署が変わってもほとんど上司。

それは良かったんだけど、結構その上司がやっていた業務を引き継ぐことが多かったんですよね。

それも問題ないんだけど、「じゃあ、引き継ぎするよ」とか言って、一気にペラペラ喋って、「じゃあ、そんな感じ」って言われてもねえ。

実際にやらないとわからないじゃないですか。で、実際に業務をやりだして、わからないところを聞きに行ったら、「過去のことは忘れた」とか言うんですよね。

ホントにもうってカンジです。ですから、周りの人には「鬼の〇〇」って言っていたら、その上司のまた上の上司がニヤニヤして聞いていて、その鬼の上司から電話がかかって来たのを取り次いでくれたときとかは、「ズレ田くん、鬼から」とか聞こえるように言うんですよね。

で、電話の向こうでそれを聞いていたその鬼の上司が、「なんか今、鬼とか言われた気がするけど、仏の間違いだよね」とか、ある意味平和な会話でした。

ということで、異動する方はいいけど、残る方はねえ。ある意味自分の業務も誰かに渡すんだけど、それも渡しきれるまでは、引き継いだたのと2倍になりますからね。

結構そういうのが多かったですね。まあ、異動する方は異動する方で、新しい業務っていうのに結果を求められることも多いから、それも大変ですけどね。

まあ、非正規雇用のあっしには関係ないことでござんすってことで、また「異動になりました」とか言ってみたいものです。

業務の引き継ぎマニュアルは?

ところで、業務の引き継ぎには、マニュアルが必要って事が多ですよね。私のボタン押してドア閉めて笑っているだけのものだと、ほとんどマニュアルもヘチマもないですけど。

それ以外は、やっぱり私でもちょっと作りました。って言っても、せいぜいペーパー3枚ぐらいですけどね。

あとは、現場処理だったり、担当者の裁量によるところが大きかったから、そういう仕事だといいけど、数字を扱う場合はそうも言ってられません。

とはいっても、社会人の業務引き継ぎみたいな本を読むと、引継書は簡略にって書いてありますよね。

実際、担当者が変わればやり方も変わるし、時代とともにやり方も代わりますからね。ってことで、これまた「そんなカンジでチリバツで」っていうのがいいのかもしれません。


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業務の引き継ぎの資料

引き継ぎのマニュアルは、最低限の必要事項はいるけど、資料っていうのはねえ。ほとんどいりませんよね。

引き継ぎのときに、しっかり資料を作る人もいるけど、それはビジネス書に書いてある通り、ほとんどの人が、1回見てあとはゴミ箱。

ひどいと、1回も見ずにゴミ箱って言うことも結構あるみたい。ですから、最低限必要な事項だけでいいでしょう。

あっ、思い出した。そういえば、私の場合はその鬼上司からの引き継ぎが多かったけど、私が渡す人っていうのも、ある先輩に2~3回渡したことがありました。

もちろん、「そんなカンジでチリバツで」でしたからね。その先輩は苦労したんじゃないかな。その人、とっても几帳面だったから、私のインチキなメモから、きちんとしたマニュアルを作ったみたい。

ってことで、因果報酬ってやつですかね。なんか違うか。まあ、その先輩も順調に出世しているから、そろそろ役員じゃないですかね。


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ズレ蔵の戯言

合同会社どこ吹く風の場合はねえ。はいはい、そもそも業務がありませんでしたね。業務=与太話ってことで、引き継ぎも何もありません。

与太話を引き継いでくれる人がいたら、ぜひ会ってみたい。えっ?そしたらアンタはやることがないだろう?って、その通り。猫と一緒に昼寝でもしていまーす。では、お大事に。

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