昨日宇宙人の話を書いたのは、じつは「夢を叶えるゾウ」っていうのがあるじゃないですか。知らない人は読んでください。文庫本にもなってるし、ドラマとかアニメとかにもなったのかな。そんなカンジで、宇宙人が出てこないかなあっていうことだったんです。はいはい、で、「夢を叶えるゾウ」の感想はっていいたいんでしょ。
夢を叶えるゾウ
「夢を叶えるゾウ」って、4~5前ですかね。原作自体はもっと前なのかな。その頃文庫本になったりしていましたよね。
ドラマになったり、アニメとかにもなったのかな。大ヒットってことで、読んだり見たりした人も多でしょうね。
というのも、ご存知の方はアレですけど、「夢を叶えるゾウ」って、主人公の部屋に置いてあるゾウの置物が実は神様だったってことで、いろいろと無理難題をいいながら、主人公を成長させるっていうような物語。
ってことは、はいはい、これから先は書かなくても分かりますよね。昨日書いたように、私の部屋には宇宙人がいます。っていうか、宇宙人の人形。
それに向かって、いつも「早く宇宙人が出てきて、1000万上げるから、せんべい屋でもやってみなはれ(なぜか関西弁)」とかならないかなあって言ってますからね。
妄想も、言い続ければ実現するっていうのが妄想実現党。ってことで、これまた昨日書いたBOSTONの宇宙船みたいなのに、びーっと吸い込まれて、チップでも埋め込まれないかなあって思っています。
そうそう、別に宇宙人じゃなくてもいいんですけどね。これまた毎度書いているように、飯綱三郎天狗のサブちゃんの置物もあるし。
こっちは、ちゃんと毎日飯縄大権現のお札に手を合わせているし、そういえば、数年前の地震で奥社の祠が倒れたときは、ちゃんと寄付金もだしたし、なんかご利益ありそうじゃないですか。
えっ?そんな毎日フラフラしていても、なんとか食べていけるのがご利益じゃ!って言われるとねえ、何も言えません。
ってことで、結構人形とか置物って魂が宿るっていいますよね。確かに昨日も書いたように宇宙人の方は、私のところに来たのは骨盤がねじれているみたいだし。
ねじれた星人だったのかも。デバラ星人とどっちが強いのかな。強くなくてもいいから、1000万円持ってないかなあ。
とか書いていると、天罰がくだりそうだから、日々精進したいと思います。ところで、私の場合の精進ってなんですかねえ。滑るギャグでも書くことでしょうか。その辺りからですね。
夢を叶えるゾウの文庫本
という与太話だったんですけど、実はその夢を叶えるゾウの文庫本は知人からもらったものです。
あまりに私が毎日毎日、宇宙人から1000万円とか言っていたので、「これでも読んでみたら」ってことで贈ってくれました。
それに、私の場合はゾウさんとも関連が深いですからね。でも、私関連のゾウさんはマークもそうですけど、結構カワイイ系なんですけどね。
この夢を叶えるゾウに出てくるゾウの神様は、ガネーシャっていう、インドの神様みたいで、結構憎たらしいですよね。
ってことで、ヨレゾウ君みたいなゾウさんが出てきたら、毎日楽しいでしょうね。猫を飼っている知人はいますが、ゾウを飼ってる人って、日本の個人だと知りませんよね。
そういえば、長野県の安曇野には、個人でクマを飼っている人がいて、私も当時の取引先がすぐ横だったから観に行ったことがありました。
でも、去年かなんか、飼い主はそのクマに襲われて大けがしたみたいです。やっぱりゾウさんも手乗りゾウぐらいがいいかな。
あっ、でもピンクのゾウさんは、すぐに休憩するから、襲うもなにも「疲れた、疲れた」って言って横になりそうですけどね。
夢を叶えるゾウの感想
ということで、なんか夢を叶えるゾウというよりも、ただの休憩するゾウさんの話になってしまいました。
が、夢を叶えるゾウの感想って、結構みなさん真面目に書いている人が多いですよね。生きていくうえで大切なことを説いているとか。
まあ、確かにそうなんですけど、もう少し「こんな神様が現れないかなあ」とか、「関西弁はちょっととっつきにくいから、共通語にしてほしい」とか、「タバコは苦手です」とかってあればいいのにね。ある訳ないか。
そういえば、この続編の出ているみたいですね。ただし、この本って結構厚いんですよ。ですから、毎日通勤電車で読んでいましたけど、1週間ぐらいかかりました。
今は通勤電車に乗っているのは5分ですからね。1ヵ月はかかりそう。ちょっと探してみますかね。
みなさんのところにも、ガネーシャが来て夢が叶うことをお祈りしておきます。
夢をかなえるゾウ / 水野敬也 【本】
チリバツ共和国副大統領の戯言
ということなんですが、ホントにインドに行くと、ガネーシャっていう神様がいて、結構崇められているみたいですね。
インドはゾウさんの国ですしね。でも、インド象っていうかアジアゾウですが、インドとかインドネシアでは、生活に密着しているから、ゾウ使いは、そのゾウが生まれてから死ぬまでずっと一緒らしいですね。
そう言う意味では、私の場合はやっぱり休憩ばかりのヨレゾウ君じゃないと、対応できませんね。では、お大事に。
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