高校生って喫茶店に行くんですかね。入店禁止の張り紙があったとかいう話もあるけど。それに、結構高校生で喫茶店でアルバイトって言う人もいますよね。えっ？そもそも喫茶店がない？こりゃまた失礼いたしました。
高校生で喫茶店に行く人は？
最近の高校生って喫茶店とか行くんですかね。っていうか、そもそもいわゆるザ・喫茶店っていうのが少なくなりましたよね。
だいたいどこでも、チェーンのコーヒーショップとかになってしまいましたよね。あっても、喫茶店っていうよりカフェ。
ですから、別に高校生が制服で入ってもおかしくないし、そもそも全面禁煙ですから、昔のように不良のたまり場っていうカンジではありません。
っていうのは、我々が高校生の頃って、当然まだそういうコーヒーショップとかなくて、ショッピングセンターの中の喫茶店が、比較的開放的だったかな。
ですから、いわゆる喫茶店っていうのは、いきなりは入りにくくて、先輩とか兄弟で大学生とかいれば、そういう人に連れて来られて入るというのが最初。
まあ、一度入ってみるとねえ。結構怪しくないのがほとんどで、私もジャズ喫茶にはよく行っていました。って言っても、月に１回ぐらいでしたけど。
が、田舎の高校じゃないですかね。ですから、当然男女とも制服があります。私も土曜日とか、学校帰りに行ってたときは学生服です。
それは問題ないんだけど、学生服で入ったのに、灰皿が出るんですよね。３０年以上前の話だから、そこに先生でもイない限り、タバコを吸う人も居たかもしれませんけどね。
まあ、私は煙アレルギー、タバコはもちろん、蚊取り線香とかでもくしゃみがでるから、これまでの人生でタバコはすったことないんですけどね。
ただ、一緒に入った友達がそれを面白がって、「このオッサン（当時からなぜかオッサンといわれていました）、学ラン着てるのに喫茶店入ったら灰皿がでるんだから！！」とか言われていました。
その頃から老け顔だったんですかね。あっ、顔は老けていても、まだその頃は１０代でしたからね。元気はありましたけど。
最近は顔と身体年齢が一致したとも言われています。身体年齢７０歳ってことで、すぐに疲れてしまいますから。
高校生は喫茶店は禁止？
そういえば、その頃は結構全国的に「高校生の入店はお断りします」っていう張り紙が貼ってある喫茶店が多かったとか。
インベーダーゲームとかが流行って、室内も暗いし、タバコの煙は充満しているしってことで、教育委員会からのお達しだったのかも。
そもそも扉が真っ黒だったりして、中が見えないようになっているんですよね。それもあって、ちょっと不良の溜まり場って言うイメージでしたかね。
私も喫茶店自体は、高校生の頃、そのジャズ喫茶に行ったぐらいで、大学生になると、今度は本当に貧乏だから、いわゆる喫茶店とかには行けなかったですね。
大学内の生協の喫茶室みたいなところには行ったりしたけど、あとは、缶ジュース買って、ベンチで飲んだりってことで、学生街の喫茶店には憧れましたけど。やっぱりその頃から寂しい青春だったのかも。
高校生が喫茶店でアルバイト？
ちなみに、２２世紀の現代は、そんな訳でザ・喫茶店っていうのは少なくなったけど、カフェとかでは高校生がアルバイトしていますよね。
休みの日とか、夏休み冬休みなんかだと、昼間の時間だとねえ。お店に興味がある学生だと勉強になるのかもしれませんね。
私も喫茶店でアルバイトって憧れたけど、男性はねえ。かっこいい人ならいいけど、シケ田シケ蔵だと、ウエーターは無理だし、手先も不器用だから、裏方も無理だし。
ってことで、現在に至っております。やっぱり限定５０枚のせんべいぐらいがちょうどいいかも。あっ、それも修行が続かずすぐに逃亡しそうですね。
世の中、何をするにも最初は修行ってことで、やっぱりネットビジネスでボロ儲けを考えるか、宇宙人から１０００万円もらうしかないみたいですね。
ズレ蔵の戯言
喫茶店っていうか、一時期街を出歩くとアイスコーヒーがやたら飲みたくなる時期がありました。
シロップたっぷりで、ミルクもじゃんじゃん入れるんですけどね。週末ごとにアイスコーヒーだけ飲んで居たような気がします。
ちなみに、学生時代の友人で、やたらミルクを入れまくるオッサンがいて、当時はミルクポットで出てくるんですが、全部使い切って「ミルクが足りないんですけど」って追加注文していたような。
最初からカフェオレ頼んだほうがいいんじゃないの？とか言われていましたけどね。今も元気に幸せな人生を歩んでいます。では、良い喫茶店を。
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