猫の里親募集のサイトを見ると譲渡会があるけど条件が厳しいねえ

猫の里親募集のサイトを見ると、いろんな猫ちゃんが載っていますよね。でも、実際には譲渡会に行かないといけないみたい。なんですが、意外と譲渡の条件が厳しいみたい。まあ、生き物ですからね。

猫の里親募集のサイトを見ると

猫って、どっかにも書いたけど、２２世紀の現代は保護団体から譲り受けるのがオシャレっていわれています。

まあ、どーしても純血種が欲しいっていう場合は、ブリーダーからってことになりますけどね。

ペットショップから購入する人は、ちょっと猫のこと勉強してからにしてくださいっていわれてしまいます。

で、その保護団体とかから譲り受けるっていうのが、いわゆる里親になるってことで、ほとんどの保護団体のサイトを見ると「里親募集中」ってことで、猫ちゃんの写真が載っているんですよね。

なんか出会い系サイトっていうか、婚活サイトを見るようなカンジで、どれどれって見るのが楽しみ。

猫ちゃんの場合は、婚活サイトと違って、５０歳過ぎていても相手にしてもらえるし、スノボオタクでも、話が合わないってことはありませんからね。

ちゃんと、終生猫ちゃんの面倒を見るってことと、定期的に病院でワクチンとか健康診断とか、もちろん具合が悪くなったときには、すぐに受診させるってことが約束できれば大丈夫。

そんな訳で、毎日猫ちゃんの保護団体のサイトを見ているんですけど、先日見ていたら、何やらきれいなおネエさん（現役）も写っていました。

これって、このおネエさんも貰い手をさがしているのかなあって思ったら、何やら猫を抱いていて、テレビの取材が来たってことで、そのお話だったみたい。

まだ若いのに、その保護団体の代表をしているとのこと。これがまた、相武 紗季みたいなカンジのおネエさんだから、罪づくりな人ですよね。

ねこちゃんもほしいけど、そのおネエさんならもっといいのにね。問い合わせホームから、聞いてみようかな。

はいはい、出入り禁止になって猫ちゃんすら会わせてもらえなくなりますからね。気をつけよっと。

猫の里親譲渡会に行くと

そんな訳で、猫ちゃんの譲渡会に行けば、そのおネエさんに会えるかもしれないから、っていうか、その会の代表だから絶対に居ますよね。

そういうヨコシマな考えだと、譲ってくれませんけどね。ちなみに、私は猫ちゃんっていうと、ヨコシマじゃなくて、縦縞のキジトラがお気に入り。

縦縞だったら、相手にしてくれるかな。なお、縦縞っていうと、タイガースのユニホームって言う人もいるけど、小さい頃は江夏と田淵のファンでした。

だからどうしたスットコドッコイってことで、そんな与太話をしていると、猫ちゃんも愛想をつかして逃亡してしまいますかね。

ちなみに、猫の譲渡会、子猫はすぐに里親は決まるみたいですが、成猫っていうか、１歳を過ぎると中々決まらないみたい。

寂しい中年は、子猫は面倒を見ることが難しいから、成猫の方がいいんですけどね。成猫も１歳から２歳だったら、１０年以上一緒にいることができるから、お買い得ですよ。

ちなみに、猫の１歳は人間の１５～１８歳ぐらい、２歳は２４歳ぐらいって言われています。ピチピチギャルです。

猫の里親は厳しい

と言っても、寂しい中年は里親の審査に通らないんじゃないのって言われていますよね。一人暮らしは、中々譲ってくれないところが多いです。

が、保証人とか後見人がいれば大丈夫っていう所も多いし、最近は飼えなくなったときに終生面倒をみてくれる互助会も充実してきたから、まずは相談してみてください。

まあ、団体によっては絶対ダメっていうところもあるけど、そういう場合は縁がなかったってことで、他の団体を探してみてください。

あと、個人で譲るって言う人もいるし、保健所っていうか今は動物愛護センターになるところが多いけど、そういうところから譲って貰える場合もありますからね。

あっ、もちろんきれいなおネエさんは、無理だと思います。それは諦めましょう。

ズレ蔵の戯言

ってことで、猫の譲渡もねえ。成猫はずっと貰い手がない子も多いんですけど、意外と変な人に譲るぐらいなら、自分で育てるっていう保護宅さんもいて、まあ猫ちゃんが不幸にならなければそれでいいんじゃないでしょうか。

あと、子猫、人気ですよね。確かに子猫はカワイイですけどね。ただ、１歳で成猫ですからね。実際子猫のときと顔つきが変わったりしますしね。

初めて猫を飼う場合は、１～２歳ぐらいの若い成猫がおすすめって言われています。ぜひ、そういう成猫を探してみてください。では、良い猫ちゃんを。