依存症はアルコールにギャンブルにスマホ?対策とか自助グループとか

世の無常

依存症が社会問題になって久しいけど、以前はアルコールにパチンコなんかのギャンブルでしたが、今はスマホ依存症も深刻みたいですね。対策とか治療はどうすればいいんでしょうか。自助グループの役割も大きいみたいですね。

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依存症といえばアルコールにギャンブルに最近はスマホ?

依存症っていつごろから言われ出したんですかね。以前は、アル中みたいなカンジで、中毒って言ってましたよね。アル中って言っても、アルペン中毒じゃないけど。もちろん、ヨレ中でもありません。

で、今はアル中とか言わないで、アルコール依存症。これはなった人しか分からないみたいですが、本人はもちろん家族が大変なことになるみたいですね。

そのせいで、家庭崩壊っていうか家族がバラバラにるとか。ってことで、やっと、その辺りを社会全体で考えましょうっていうことになってきました。

同じように薬物依存症もあるけど、意外と多いのがギャンブル依存症。競馬・競輪とかなら分かるけど、一番多いのがパチンコとのこと。

パチンコってギャンブルって言う気がしないけど、やられた分を取り返そうとして、借金したりしてお金をつぎ込むみたいですね。

そういう意味では、FXもそういうところがありますよね。依存症かどうかはしらないけど、やられた分を取り返そうとして、借金してでもやるとか。

で、若年層にはびこっているのがスマホ依存症。食事とか時もお風呂入るときも離さないっていうだから、やはり依存症っていうだけあって病気ですよね。

えっ?そういうアンタも依存症じゃないかって?もちろん、ダラダラ依存症。常にダラダラしてないと頭痛とか身体の不調が出ますからね。

休憩依存症とも言うけど、10分仕事50分休憩じゃないと、これまた身体がもたないし。

あと、中年になってからは宗教依存症ですかね。朝と晩には飯縄大権現と西宮神社と善光寺のお札に手を合わせ、毎月1日には分祠や本山にお参りしないと気が済まないって言う奴。

ってことで、やはり22世紀は誰でも依存症になってしまいやすいってことみたいですね。

依存症の対策は?

で、その依存症、ここんところは地元紙でも特集されるようになって、だいぶ市民権を得てきたけど、はっきり言って病気ですからね。

きちんと治療しないと治らないし、再発もします。特にアルコール依存症はねえ。病気って言う認識がまだまだ少ないんですよね。

ですから、本人はもとより家族がねえ、どうしていいか分からないって言う人が多い。そして、家庭崩壊につながるっていう悪循環。

病気っていっても、それに対応できる病院とか医師もまだまだ少ないし。それでも、やっと研修医とかが自助グループに実態を知るためにやってくるようになったとか。

精神科医で、長くそういう活動というか、そこに着目して対策を研究している人なんかも、当時は「そういう無駄なことをしても」とか言われていたようですね。

ということで、警察や自治体ともやっとつながりが出来始めたみたいなので、この動きが広まればいいんじゃないかと思っています。

あっ、でもまだ与太話依存症の対策はもう少し時間がかかるみたいですけどね。今世紀中にできるといいな。


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依存症の自助グループは?

そんな依存症ですが、今は自助グループっていうのも、各地にできています。病院での入院が終わったあととか、家に帰るとまだ再発するってことで、そういうグループで共同生活をしていくというのも。

有名なのは「ダルク」っていう自助グループで、長野にもあるし、各地にあるみたいですね。

そこで、アルコールや薬物への依存を断ち切るために、日々仲間たちと暮らしていくってことのようです。

他にも、共同生活ではないけど、定期的に集まって、日々の生活や苦しい胸の内を語り合って、再発防止に心がけるグループも多いみたい。

ってことで、やっとってカンジですが、少しずつ前進はしているみたいなので、困っている人というか、その家族ですね。「依存症 自助グループ」で検索してみてください。

休憩依存症の自助グループはまだないみたい。早急な対策がもとめられるんですけどね。どこかにあったらおしえてくださいね。


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ズレ蔵の戯言

東京で勤めていたときに、ダラリーズっていうのがあって、そこのメンバーは、みんな依存症。

ブログストラテジストって言うのは、競馬依存症。ギャンブルじゃなくて、競馬だけ。当時女性が競馬をやりたいっていうのが流行っていた時期。

それで、職場の女の子をアテンドというか、デートだったのかもしれないけど、当然競馬場では、好き勝手にできなから、事前に電話投票で全て済ませて、競馬場ではアテンドに徹したとか。

ってことで、依存症でも色々と性格によるみたいですね。当時私は11月下旬から4月まで毎週毎週滑りに行っていたから、スノボ依存症。

でも、ゲレンデでは10分滑走50分休憩だったんですけどね。ってことで、やっぱり休憩依存症は治りません。では、お大事に。

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コメント

  1. 小林 より:

    は~い!
    私もスノボー依存症です。と言ってもお昼でスタミナ切れ・・・
    でも年中スノボーを妄想してます。

    あともう一つ、ここでは言えない依存症が・・・
    これは治したいけど私一人では無理です。

    競馬はやってますが年間3000円しか使いません。本当は止めたいけど
    やる気になった時にできないとイヤなので資格を維持するためだけに、
    利用してます。ちなみに今年は500円しか使ってません。

    この世の中、何かに依存しなければやっていけないのかもしれませんね。

    では、おやすみなさい。

    • ズレ蔵 より:

      小林さんも、スノボ依存症でしたか。それは大変。
      治療のしようがありませんからね。

      競馬、年間三千円っていうのがすごい。私は競馬は
      やらないんです。人生がギャンブルですから。

      では、お大事に。

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