ＳＮＳって便利っていうか、音信不通だった人との
出会いもありますよね。小学校や中学校の時に好きだった人とか。
と言っても、それから時は流れていますからね。
結構デメリットもあったりするし。
それに変な人になっているとねえ。
って、それは私のことでした。
ＳＮＳの出会いは音信不通の人とも
ＳＮＳもいろいろとあって、
何度も書くけど、若い人はフェイスブック使わない
みたいですね。
基本的に本名ですしね。個人情報が気になるし。
逆にミドルエイジとか、５０代以上は
圧倒的にフェイスブック。
それに、フェイスブックだとねえ。
友達の友達が知り合いだったりして。
で、どんどん輪が広がるんですよね。
まあ、それで広げすぎて逆に疲れて辞める
って言う人もいるけど。
私は人生がいつも疲れているから、
その辺は関係ないんですけどね。
で、そうすると、小学校や中学校のときの
知り合いで、音信不通だった人と
友達の友達を通じでつながったりね。
これが、同窓だと結構簡単なんだけど、
たとえば他校の生徒だけど、
部活で知り合ったとか、知り合ったっていうか、
試合のときに結構一緒になったりしていて。
でも、同窓じゃないから、その後音信不通。
そういえば、あの岡田奈々に似た女子（当時）は
どうしているだろうか？とか歳を取ると気になるんですよね。
まあ、思い出は思い出のままの方がいいんですけど、
実は地元で小料理屋をやっていたとか、
スナックのママになっていたとか、
同窓の友達のつながりから分かったりして。
まあ、人生半世紀を過ぎているから、
今更会ったところでどうってことはないけど、
まあ、初恋の人に会いたいみたいな気分にはなりますよね。
ってことで、特に現在地元を離れていると、
何かの折に帰省した際に、ちょっとそのお店に行ってみようかとかね。
男って何歳になってもそういうところがあるか困ったもの。
まっ、それも男のロマンってことですかねえ。
ＳＮＳの出会いのデメリットは？
っていうところまではよくある話しですよね。
お互い家庭があって、特にこの歳になるとねえ。
子供はおろか、孫までいたりするから、
別にどうってことはないけど、
いやー、４０年ぶりですかとかね。
そういえば、最後にあったのは、あの駅のホームでしたね。
とかね。意外とドラマみたいな話になったりします。
なんですが、そうなんです。３０年、４０年経つとね。
これまた残酷な現実も待っています。
あの憧れの岡田奈々風の女子（当時）が、
別人２８号、影も形も違っていたとかね。
まあ、それはある意味若い頃の勘違いってこともありますけどね。
はいはい、人のことは言えませんからね。
私だって、当時は縦に割れていた腹筋がねえ。
えっ？書かなくても分かるって？
そうなんです。今は横に段差がついている三段腹ですからね。
ズレ田君ってこんなんだっけ？とかねえ。
それでもまだ覚えていてくれたらいいけど、
一番ショックなのは、「どちらさまですか」とか言われて、
カクカクシカジカで、あの頃は試合の度に顔を合わせていて、
手紙のやり取りしたじゃないですか？
とか言っても、「そんなこともありましたかねえ。
昔のことは忘れてしまいました」って言われた日にゃあ。
世の中の厳しさを実感するひとときになりますからね。
やっぱり思い出はそっと仕舞っておくほうがいいような気がします。
ＳＮＳの出会いは変な人だと？
まっ、結局は今をどう生きているかってことになりますからね。
特に私の場合なんかはねえ。書かなくても分かると思うけど、
いわゆる世間一般の人とは感覚が違うっていうか、
はっきりいって「変な人」ですからね。
思い出を語るまではいいけど、現在の話になるとねえ。
夢は週休５日、１０分仕事５０分休憩とか言ってもねえ。
夢って、小学生じゃないんだから、残りの人生そんなに長くないでしょ。
寝言は寝て言えって言われてしまいますよね。
ってことで、やっぱりオタンコナスはオタンコナスだけで
ひっそりと暮らしていくのが一番だと実感する今日この頃です。
ズレ蔵の戯言
人生半世紀を過ぎてからというのも、
やたら昔のことを懐かしむようになりました。
これまた歳だからしょうがないってことでしょう。
なんですが、昔の友人・知人と会っても、
すっかり変わってしまって、って、私の方でしょうけど、
だんだんと話が合わないっていうか、話すことがなくなるんですよね。
やっぱり、スットコドッコイ系は、世の中に居場所が無いってことを
ひしひしと感じています。では、お大事に。
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