健康診断の結果で不整脈と診断されたけど精密検査は？中性脂肪とかも

健康診断の結果が出たんだけど、ナント！不整脈だって！！やっぱり最近階段登ると息切れがしていたのは、これだったのか？ってことで、早速その結果をもって、主治医のところに行ってきました。精密検査とかってなるのかな。中性脂肪も気になるし。

健康診断の結果で不整脈と診断された

主治医っていうか、かかりつけの病院って一応心療内科とか精神科ってことになっているけど、実は老人病対策病院ってこともあって、老人がよく来ています。

っていうか、結局なんでも診ますってことで、もちろん専門は心療内科みたいですが、その先生の経歴をみたら、意外といろんなところで修行していたみたい。

ですから、私も精神疾患で通っているんですが、花粉症はもちろん、チョット調子が悪いと、すぐにどうでしょうかって聞いています。

えっ？ただの与太話しに行ってるんじゃないかって？だからー、それが精神疾患だってば。なんたって、身体表現性自律神経失調障害ですからね。与太話で表現しないとね。

とか言ってる場合じゃなくて、今回は不整脈。そういえば、東京で勤めていたときも、６０過ぎの元上司が、山登りが趣味で登りまくっているのに、不整脈って診断されたとか。スポーツとか身体を動かしているのとは、関係ないのかな。

で、診察室に入るとすぐに、「この前健康診断があって、不整脈って書かれていたんですけど」っていうと、「そうですか、チョット見せてください」って診断表をじっくり見てくれました。

が、「ああ、これね。これは不整脈って言っても『洞性不整脈』って、『洞性』ってついているでしょ。だから、問題ありません」って言われてもねえ。

「でも、問題があるから書いてあるんじゃないですか」っていうと、「心電図を計測したらそうなったっていうだけなんだけど、だからどうこうってことはないんですよ」とのこと。

「若い人だと結構あるんですけどね。元気の証拠とか言ってるけど、ズレ田さんはもう５０過ぎてるし。まあ、ちょっと計測時にズレたってことでしょう」だって。
　
それでも心配そうな顔をしていたせいか、「だって、心電図って１分か２分でしょ。きれいな看護師さんとかだったら、それだけでドキドキするじゃないですか」とまで言われてしまいました。

計測はおじさんだったんですけどね。「どうしても、心配だったら、そうですね。うーん、３ヶ月じゃあ意味ないなあ、半年後にもう一度検査してみてください。それでも、出るようだったら精密検査になりますけどね」ってことみたい。

そんなに心配しなくてもいんですかねえ。そういえば、心電図を図ると、いつも「左軸変異」って出るんですよね。これも心配ないとのこと。

なんかズレてばっかりですよね。「やっぱり人生がズレていると、いろいろと身体にも不具合がでるんでしょうか」って聞いたら、「身体の不具合から精神的にってことは結構ありますが、人生のズレとはねえ」って一応話を合わせてくれました。流石心療内科医。

てことで、検査結果は心配することがないって言われても、この疲労感はねえ。なんなんでしょう。やっぱり現代の科学では解明できないのかも。

健康診断の結果で精密検査は？

そうそう、それで洞性不整脈ですが、通常はそんな感じで、ほとんど問題ないってことでした。その後、何回か検査してそれでも出るようだったらってことみたいです。

特に、通常の健康診断の心電図って、ホント１分か２分ですよね。なんか、吸盤みたいなのをチョチョットつけて、「大きく息を吸ってください」とか言って、「ハイ終わりました」ってカンジ。

ですから、洞性っていうのはたまたま出ることが多いみたい。それで医者もあんまり気にしてないっていうのが本音みたいですね。

ということで、どうしても気になる場合は、２４時間計測するのがあるとのこと。身体に付けたまま１日中仕事して、寝て、その間の心電図を計測するんですよね。

もし本当に、ずっと不整脈だったら、その１分か２分の何倍も脈が飛んだりしているわけだから、そこではっきりするということでした。

やっぱり私の場合は、一気に２４時間で計測してもらったほうがいいかも。そうすると、この人生の疲れも解明できるかもしれないですからね。

健康診断の結果で中性脂肪が高いのは？

ちなみに、「他に気になる点はありますかあ」って言いながら、その検査結果を診ていた先生、「ここにも書かれていますが、中性脂肪がちょっと高いですね。お酒はそんなに飲みませんよね」ていうので、「１合でベロベロです」っていうと、「なんでかなあ」って首をかしげていました。

「何か心あたりありますか？」っていうので、「そうですね。晩御飯食べたあとに、お菓子はよく食べます」っていうと、「お菓子ですか？そりゃダメだ」だって。

「ズレ田さん、もう５０過ぎていますからねえ。お菓子をご飯の後に食べるとこの数値はしかたないですよ。食べるなとはいいませんが」って言われてしまいました。

「私も結構たべるんですけどね、せんべいとかね」っていうもんだから、せんべいが出たってことで、どこのせんべいですかからはじまり、醤油と砂糖とどっちが美味しいかとか、そんな話になってしまいました。

もちろん、看護師さんは苦笑い。やっぱり、一番の問題は、何を話に行っても与太話になるってことみたいです。

身体表現性与太話障害って診断されるかも。今度日本精神科学会に聞いてみよっと。はいはい、医療費の無駄使いって叱られますからね。気をつけまーす。
ヤクルト 青汁のめぐり(7.5g*30袋入)【元気な畑】[大麦若葉 青汁 ケール ヤクルト 青汁のめぐり 国産]

ズレ蔵の戯言

そんな訳で、「遊びに来たの、診察に来たの」「聞くだけ野暮」っていうのが、診察日ですが、どうしてこうなるんでしょうかね。こっちは真面目に聞いているのにね。

先生も私と歳が１つ違いってことで、実は私の診察のときは、息抜きしているのかも。どうしても、毎回大笑いになるんですよね。

実はあの先生、日本笑い学会の会員かも。確かに笑いは健康にいいっていいますからね。では、みなさんも病院での大笑いにお気をつけください。お大事に。

関連記事
貧血の症状と対策は？