移住したいって言う人、まだまだ多いみたいですが、窓口として最近では、宿が担っていることもあるみたい。長野では、長野市内でそう言う宿というかゲストハウスに、移住希望者が集っているとのこと。それにあの志賀高原を擁する山内町がサポート体制を整えて来ましたからね。
移住で長野の窓口は?
移住に憧れるミドルエイジっていうのは私のことですが、以前書いたように、きちんと生計を立てれるようにしてないと、大変なことになりますからね。
いわゆる脱サラって言うヤツですよね。はいはい、人生自体が脱線しているとねえ。目も当てられません。
っていうか、最近の若者っていうか、30代ぐらいの人ですかねえ。そっちの方がしっかいしていて、バックパッカーじゃないけど、そういうゲストハウスとかに泊まり歩いて、移住地を探しているみたい。
ちゃんと勤めていて、休みの日に全国というか、移住候補地周辺のゲストハウスに通う人とか、既にバックパッカー人生を歩んでいて、居住地を探そうとか言う人もいるみたいですね。
若いとねえ。いろいろと出来ますよね。もちろん、ネットビジネスやFXでボロ儲けして、全国を渡り歩いている人もいるけど、意外と季節労働者とかもいるみたい。
最近は、農業というか、そういうところで、半年とか1年とか働いて、気に入れば定住するし、どうも違うと思ったら、違う場所に行くとか。
あと、医療系の専門職は強いですよね。看護師に薬剤師。もちろん、医師もですけど、医師は結構安定志向。レベルアップのために勤め先は変えても、移住がメインっていうのは奇人変人みたいです。
ってことなんですが、そんな世の流れを反映してか、長野市のバックパッカー御用達と言われているゲストハウスが、宿泊者に移住についての相談を受けて付けているとか。
っていうか、移住希望者の窓口になっているっていうのが現実。善光寺の直ぐ側にあるってことで、全国各地、世界各国からバックパッカーが泊まりにくるみたい。
それで、いずれは長野に移住したいけど、仕事はあるのかとか、住むところはどうするのかとか、そういうのに対応しているってことで、そっちの世界では有名みたいですね。
長野市のゲストハウス1166っていうところだから、長野に移住したいって思っているアンポンタンの方は、一度泊まってみてもいいんじゃないでしょうか。
移住で長野の情報として
ところで、長野って言っても広いけど、志賀高原で有名な山ノ内町が、これまた移住希望者向けのツアーと言うか、体験宿泊イベントを企画したみたい。
長野って、イメージがいいじゃないですか。爽やか信州みたいなカンジで。特に夏になるとねえ。涼しところに行きたいとか思ってしまう、オタンコナスが多いんですよね。
が、夏涼しいいってことは、冬は寒いっていうか、激寒っていうやつ。それに、地域によっては雪も多いですからね。
雪のないところでしか暮らしてないと、雪のある暮らしていうのが分かりません。それで、四季折々、その土地にとりあえず1泊はしてみてくださいっていうのが、今回の山内町の試みみたい。
全国的には山ノ内っていうと、申し訳ないけど知名度低いですよね。どこそれ?ってカンジ。ですが、あの志賀高原があるのが山ノ内町。
で、今回は特にその中でも夜間瀬地区での宿泊体験ってことで、夜間瀬に移住してくださいってことみたい。
これまた、夜間瀬って書くと、どこそれ?ってことで、よませ温泉って書くと、はいはい、って特にスノーボーダーだと思いますよね。
JSBAの中部地区大会があるところ。温泉ってついているだけあって、一応温泉でもあるんですけどね。漢字で書くと夜間瀬って言うわけです。
ですから、スノボオタクのオタンコナスだと、冬は滑りまくれます。で、山内ですからね。ちょっと行けば、渋温泉とかある湯田中。
それに、逆にチョット長野方面に行けば、中野市があるし。ってことで、スノースポーツにハマっているスットコドッコイにはおすすめのところです。
ぜひ、四季を通じて泊まりで行ってみて、冬の厳しさも体験してみてください。若い人だとねえ。そんなに苦にならないと思いますよ。
移住で長野のサポートは?
ってことですが、基本的に長野の場合は、移住サポートの窓口は県の外郭団体がやっています。
東京、大阪・名古屋にも事務所があるから、私のようにならないためにも、ぜひ一度、移住する前にその窓口に行ってみてください。
そこに行けば書いてあるけど、移住七か条っていうのがあるんです。長野特有ってわけじゃないけど、以前書いたように、意外と閉鎖的にですからね。
ですから、まずそこで何をしたいのか、私の様にうだうだしたいっていうのは、窓口では相手にされないので注意してください。
それから、重要なのは地域文化と風習を尊重するってことですが、要するによそ者は郷に入れば郷ひろみってことで、私のようにい東京スタイルだと、やっていけないってことですな。
他にも、移住となるといろいろとあるので、とりあえず移住窓口で、サポーターの人といろいろと話してみてください。
それでも、移住したいと思ったら、宿泊体験で冬の厳しさを実感して、それでも行きたいっていうオタンコナスは、楽しい人生が待っていると思います。
ズレ蔵の戯言
ということで、移住もねえ。してしまえばなんとかなるけど、やっぱり風習とか文化っていうのは、ミドルエイジになると厳しですね。
特に東京とかの大都会で暮らしていると、ここはどこ?何時の時代?ってことも多々あります。その辺が問題無い人は、人も多くて物価も高い都会よりも、地方都市の方がとっても暮らしやすいと思いますよ。
では、私のように失敗しない人生を歩んで行ってください。良い移住を。
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