移住したいっていう人は多いけど、何やらヨーロッパにリベルランドっていう国が建国したとかするとか。ってことで、市民権の申請もじゃんじゃんしているとのこと。フェイスブックでも受け付けているってことは、チリバツ共和国も募集してみますかね。
移住にはリベルランドが市民権を?
移住と言っても、海外移住。一時期はやりましたよね。タイかどっかだと、日本円で10万円もあると、夫婦二人でタワーマンションみたいなところで、豪華な生活ができるってことで。
日本だと10万円だと、1人でもキチキチな生活だから、老後はタイに移住して、悠々自適っていうようなお話。
かれこれもう10年以上前の話ですかねえ。団塊世代が引退したらってことで、テレビでも雑誌でも特集していました。
が、今はじぇんじぇん聞きませんよね。既に段階世代は引退しているから、もう移住しちゃったんですかねえ。
それとも、やっぱり現実は厳しいってことで、言葉とか文化の問題で見合わせている人が多いんだろうか。
そんな中、22世紀の現代だと、アーリーリタイアとかで、国内外を問わず移住したいっていう人が多いみたい。
私も流行に敏感だから、その流れにのって長野に行ったら、あとはお決まりの転落人生になったっていう訳ですけど。
と思っていたら、何やらヨーロッパにリベルランドっていう国が建国されたとかするとか、そういう話がネット上で飛び交っていますよね。
7キロ㎡のの小さな国なんだけど、一応国として建国したとのこと。なんですが、大統領でさえ入国できなくて、一度足を踏み入れたら罰金を取られたって、なんじゃらほいって感じ。
なんですが、実はここは世界中から市民権の申請が相次いでいて、30万人とも50万人とも言われている市民がいるそうです。
で、その市民権、ネット上で簡単に申請できるから、興味のある人はやってみてもいいかも。って、私もさっそく申請しました。
もちろん、じぇんぶ英語で書いてあるけど、これまた最近は翻訳ソフトっていうか、翻訳サイトがあるじゃないですか。
ですから、あれにコピーして放り込んだら、すぐに日本語訳が出るし。それに、質問も超簡単。ってことで、市民権だけでも取っておいてもいいかも。
と言っても、現在超人気だから、申請から許諾までちょっと時間がかかるみたいですけどね。ちなみに、場所はチェコのすぐ隣です。
移住先としてリベルランドはフェイスブックでも
ってういか、これが本当に22世紀の建国ってことで、市民をネット上で集めているんだけど、フェイスブック上にも出てくるんですよね。
ですから、意外と見たことあるかもしれません。そもそもは2015年の建国だったみたいですが、ここにきてやたら見かけるようになったから、また再発したのかな。
ちなみに、申請書が通ると、リベルランドのサイトに入ることができるんですが、既に日本人もたくさん登録していました。
ですから、言語のところを日本語とかで検索すると、日本人のコミュニティとかあって、あーだこーだ言っていますね。
本当に建国できるのかとか、移住する気はあるのかとかね。実際はクラウドファンディングの一種みたいで、市民権を得た人からの寄付で、国を作ろうってことみたい。
寄付の額も自由に選べるから、ホントに10ドルとかでも大丈夫。一応ドル建てですけどね。それに、寄付の意思は確認されるけど、実際に振り込めとかまだないし。
ってことで、ネット上の仮想国のような気もするけど、ちゃんと実際の土地もあるってことで、月の土地を買うみたいなものですかね。
もちろん、市民権を得るだけなら、全くの無料でも大丈夫です。ってことで、怪しいサイトでもないし、とりあえずお金もかからないから、成り行きを確かめたいと思います。
移住先としてはリベルランドかチリバツ共和国
仮想国っていうと、地図にない国として有名なのがチリバツ共和国。これも特に市民というか国民を募集してないけど、ネット上で募集したら集まるかも。
まあ、リベルランドのように実際の土地がないですからねえ。どっかの山でも買ってくるなりしないとね。それには先立つものがってことで、やっぱり宇宙人から1000万円かな。
人里離れた原野だったら、坪1000円ぐらいであるかも。それでも100坪で10万円ですからねえ。宇宙人じゃなくても、ネットビジネスで成功しないとね。
あっ、そうだ!その土地を買うためにクラウドファンディングをすればいいのかな。そうすると、額によって敷地が増えるから、国民も増えるってことで、検討したいと思いまーす。
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ズレ蔵の戯言
ってことで世の中にはオタンコナスが結構いますよね。それでも世界中から何十万人もそのオタンコナスに共感するっていうんだから、オタンコナスとかアンポンタンとかも捨てたもんじゃないかも。
22世紀はスットコドッコイが切り開いていくかもしれませんね。って、ただの与太話でした。では、良い移住を。
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