衣替えって秋と春っていうのは知ってるけど、実際いつるものでしたっけ?会社の場合はネクタイしなくてよくなるとかいうけど、最近はクールビズがあるから、その辺も微妙になってきましたよね。
衣替えっていつにするのもの?
朝晩は結構涼しくなりました。今まではTシャツ半パンでも暑いぐらいだったのにね。って、人生半世紀も過ぎて半パンもないですけどね。
っていっても、電波発射会社に勤めているときは、同期の報道部長は、Tシャツ半パンでした。もちろん、取材とか外に出るときはスーツに着替えていたけど。
ってことで、地方によっては着る物を秋冬物に替えたりっていうことですかねえ。だって、甲信地方の寒冷地だと、この時期もう日が暮れると寒いですからね。
真夏でも日中は35度とかになるけど、夜は23度とか。エアコンはいりません。ですから、9月になると、寝るときは冬用の布団をかけたりします。
ってことで、着る物も長袖にするか、上着は秋冬物で、シャツは夏物とかね。意外と面倒です。だって、日中はまだ30度近くなりますからね。
そんな訳で狭い日本ですが、地域によって衣替えも結構違いますよね。北海道と沖縄では当然違うし。
ただ、一般的には衣替えっていうと、6月と10月だったんです。そう、過去形。学生時代っていうか、高校生ぐらいまでの制服があるところだと、6月と10月で入れ替えです。
6月から9月末までは夏服。今は学ランってないのかもしれないけど、上着はなし。10月から翌年の5月末までは冬服。
学ランとズボンも冬用です。女性徒もブレザーのところは上着はいらないし、スカートも夏用になるんですよね。スケスケですとか言っていたけど。
そうそう、私の出身校は中学高校と両方とも女性とはセーラー服じゃなかったんですよね。だから、どうしたスットコドッコイってことですが、結構男子生徒だとセーラー服の女性徒にあこがれていたみたい。
えっ?セーラー服と機関銃っていう映画があったじゃないかって?だからー、それは半世紀の人じゃないと分からないってば。
主演の薬師丸ひろ子も当然今はもう半世紀を越えているし、世の中厳しいですなあ。っていうのが一般的。
ですが、上に書いたように、地域によって結構違うと思いますよ。そもそも、夏休み自体もねえ。寒冷地だと短くて、8月の20日ぐらいから2学期だし。
某本州の西の果てとか東京もそうでしたが、夏休みは7月20日ぐらいから8月31日と思っていましたからね。
ってことで、衣替えは特に生活に密着しているから、その地域によって違うってことを念頭において、転勤族の人なんかは転勤したら先輩に聞いてみてください。
衣替えって会社の場合はいつだっけ?
とうことで、もちろん地域によって差はありますが、基本的には6月から9月末までは夏服、10月から翌年5月末までが冬服となります。
ですから、会社員でも5月末までは上着を着ていて、6月になると脱ぐとか10月からはまた上着を着るっていうのが一般的でした。そうこれまた過去形。
スーツで勤務の人はそれでいいし、制服があるとねえ。ラクチンですよね。夏服と冬服。駅員さんとかも6月から白っぽくなったりしますよね。
が、問題は女性の場合、それも制服がないとねえ。夏服もヘチマもありません。といっても、これまた業種によりますよね。
事務職でずっと事務所にいるのなら、冷房対策はあるけど、それ以外はそれほど気にしなくてもいいじゃないですか。
が、営業職だと女性の場合上着がないっていうのは、ちょっとなんかラフすぎたりするし、真夏なのにいくら夏服といっても、上着があると暑苦しいし。
ってことで、そこは女性の先輩とかに聞くしかないですね。これは男性でもそうですけど、結構業界によってじぇんじぇん違いますからね。
はいはい、私はどうせポロシャツにジャケットでしたからね。で、せっかくならってことで、赤青緑黄色とか、日によって変えていたら、密かに信号機おやじって呼ばれていました。これまた厳しいねえ。
衣替えもクールビズがあるといつからか微妙?
そうそう、上に書いたように、会社員というか社会人で勤めていると、衣替えっていつだっけ?っていうのが気になるところ。
以前は6月と10月ってことでしたが、いつの頃かクールビスっていうのがでてきましたよね。特に男性はネクタイしなくていいっていうやつ。
これが東京基準だと5月から9月なんですよね。5月になったら上着を取ってネクタイもはずしましょう。っていうやつ。
が、これまた東京と寒冷地では違う。東京だと5月でネクタイはずすのは大歓迎。ですが、10月からネクタイと上着だとまだ暑かったりします。
が、寒冷地だと5月と言ってもゴールデンウィークとかだと、夜はまだ0度近かったりするんですよね。上着がないと凍えます。
もちろん、9月も半ばを過ぎると夜は冷えるし。ってことで、クールビズも東京中心で考えていると、その土地にあってないってことも多々あるみたいですね。
そういう意味では、やはり着る物に拘らない煎餅屋とか饅頭屋を早く開業できるようになるのが一番ですかね。
えっ?夏のせんべいって暑くて死んじゃおロースじゃないのって?世の中中々上手くいきませんなあ。
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ズレ蔵の戯言
東京で勤め人をやっているときは、本当に暑くて、夏は半パンじゃなかったけど、Tシャツで行って、会社で着替えていました。
それほど23区は暑いってことでしょうね。照り返しがねえ。ですから、気象庁の発表する気温だと33度とか34度でも、実際の体感温度は40度近いんじゃないでしょうか。
これが緑の多いところだと、同じ34度でもじぇんじぇん違うし、風が吹いたりすると、結構大丈夫だったりするんですよね。
あと、寒冷地っていうか内陸性気候の地域。ここは気温が高くても湿度が低いから結構過ごしやすい。やっぱり湿度が高いと何もやる気がしません。では、良い衣替えを。
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