カレンダーの卓上のものでおしゃれなものとかオリジナルとか

生活のヒント

カレンダーって、銀行とか取引先とかもらえるといえばもらえるけど、結構気に入ったものってないですよね。それに最近は卓上のものが少ない。カレンダーっていつも見るものだから、やっぱりおしゃれなものがいいですよね。いっその事オリジナルを作るか?そんな話。

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カレンダーの卓上のものは

カレンダーって勤めていたりすると、取引先とかから年末になるとたくさんもらえるから、好きなの持っていっていいよとかありますよね。

もちろん、中年ニートになると、せいぜい銀行のATMのところに置いてあるようなものぐらいしかもらえません。

それに、何時の頃からか経費削減のあおりで、卓上カレンダーって配らなくなりましたよね。

無いことはないけど、アレって結構経費がかかるんですかね。ですから、勤めだして最初ころはそうでもなかったけど、気がついたら卓上カレンダーがないってことも結構ありまし。

でも、仕事してたり、もちろん中年ニートでもですが、一番使い勝手がいいのが卓上カレンダー。

私が正規雇用で勤めていたときの上司なんか、手帳持たずに、その卓上カレンダーに予定を書き込んでいました。

挙句の果てには「あれ?この日誰か来るはずだったけど、誰だっけ?ズレ田君わかるー?」とか聞く始末。そんなこと知るわけ無いじゃんねえ。

ってことで、卓上カレンダーは重要なんですが、ここんところは中々もらえなかったりして、買ったりしたこともありました。

いくら中年ニートでも、特に寂しい中年だと、パソコンが友達だから、パソコンまわりに置いておきたいですしね。

カレンダーでおしゃれなものは

ということで、今年も残りわずか。2017年のカレンダーはどうしようかなあと思っていたら、ナント!!油絵画家の青柳紀幸さんが、彼の絵のカレンダーを発売しているってことで、この期に及んでゲットしました。

青柳さんって、知る人ぞ知る画家ですが、関西を拠点に活動していて、専門は油絵。ですが、デザインもします。

結構企業のロゴマークとかも制作しているんですが、実はずうずうしくヨレッツォのロゴを作ってももらいました。

以前の記事で書いた通り、「イタリアなカンジで、南青山とかを歩いているような女性のイメージ」って訳わからん注文にも応えていただき、とっても素敵なロゴを作ってくれたんです。

彼の絵って見ているだけで心が安らぐから、絶対に見るだけでハッピーになるロゴを作ってくれると思っていたんですけどね。でも、3回ぐらい直してもらいました。そのうち地獄に落とされるかも。

そんな青柳さんのカレンダー、見るだけで疲れも吹っ飛ぶカンジですが、青柳さんというとポストカードもつくっているんですよね。

でも、今回はポストカードにはないものばかりを選んで12枚のカレンダーにしたとのことでした。


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カレンダーオリジナルは?

ところで、そんな卓上カレンダー、気に入ったのがない場合はオリジナルのものを作ってしまえっていう人もいるみたい。

確かに自分で写真とか撮る人は、気に入ったものをカレンダーにしてみるのはいいですよね。

友達に配ってもいいし。実費で販売してもいいし。もちろん、ネット通販で大々的に販売してもいいけど。

私もね。ゾウさんのイラストで、冬はスノボ、春はお花見、夏はサーフィン、秋は紅葉狩りみたいなのを作ってもいいかなあと思っています。

と言っても、私がイラストを書くわけじゃないので、ゾウさんのイラストと書いてくれたイラストレーターに頼まないといけないんですけどね。

やっぱりそのあたり、宇宙人から1000万円とは言わないけど、ちょっとまとまった金額が必要なので、一山当てないと難しいですかね。

もちろん、募金は受け付けているので、1口10万円以上、何口でもお待ちしておりまーす。


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ズレ蔵の戯言

ということで、カレンダーって言っても、結構書くところが欲しいとか、イラストや写真が気に入ったものがいいとか、こだわるときりがないですよね。

でもやっぱり1年使うものだし、毎日目にするものだから、妥協はしたくないと思います。人生は妥協ばかりですからね。では、お大事に。

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