夏の疲れ、秋になると出ますよね。っていうか、涼しくなると出る。これって、夏の間の寝不足とかが原因ですかね。対策ってあるんでしょうか。人生の疲れも取ってほしいんですけどね。
夏の疲れは秋に出る
何やら、今年は変な天気で、東京は梅雨の間よりも梅雨明けした方が雨が多かったとか。
ってことで、私が東京にいた頃は、連日最低気温が30度とかだったけど、今年は20度とか。寒冷地のこっちより寒いじゃん。
って言っても、こちらも台風のときはちょっと暑かったけど、今はもう最低気温が21~22度です。当然寝るときは冷房は必要ありません。
これがねえ。ミドルエイジになると大きいんですよね。東京でも別にエアコンつけっぱなしすれば、熱帯夜でも寝られないことはありません。
が、なぜか9月になると夏の疲れがどっと出る。いわゆる秋になると夏の疲れが出るっていうやつ。
別に人生に疲れてなくても、結構みなさん40代なかばからはそういうことをいいますよね。
ですが、寒冷地のこっちにくると、そういう訳でほとんど寝るときにはエアコンは必要ありません。
だって、天気予報でも最低気温が23度あると、「今日は寝苦しい夜です」って、そんなことないと思うけど。
流石に、前回の台風のときは、最低気温が25度だったから、チョット寝苦しかったけど、年にそれぐらい。
ですから、秋になってもそれほど夏の疲れが出るってことはありません。もちろん、人生が疲れているから、朝から元気ハツラツってことはないけど。
特に、だるいだけならまだしも、お腹にくるんですよね。腸の働きが悪くて、お腹がいたい。
お腹がゆるいとかじゃなくて、なんか痛い。で、病院行ってCT撮ったりしても特に問題なくて、「腸の動きがわるくなっていますから、消化の良い暖かいものをたべてください」でおしまい。
ある年なんか、「この1週間ヨーグルトしか食べられないんでけど」って言っても、「1週間ぐらいなら、病院にも歩いて来れてますし、問題ありません」って、世の中の冷たさを実感したことがありました。
ということで、涼しくなると過ごしやすいけど、ミドルエイジは夏の疲れが出ますからね。気をつけましょう。
夏の疲れは寝不足が原因?
そんな訳で、暑さとか湿度とかにやられて、夏は疲れるってことですが、やはり寝不っていうんもありますよね。
私のように冷房かけまくりって言う人はいいけど、冷房掛けるとこれまた冷えすぎて身体に不具合が起きるし、冷房入れないと暑くて眠れないし。
ってことで、特に首都圏とか大都市圏だと、夏は慢性的に寝不足って言う人も多いみたい。それが、涼しくなるとぐっすり眠れるじゃないですか。
眠れるのはいいけど、今までの疲れも一気にでるから、どうしても身体がだるいとか、食欲が無いっていう状態になるんですよね。
特に年齢とともに、そういう物理的なストレスに身体が耐えられなくなるから、やっぱり早く仕事を辞めて、夏は涼しい所、冬は暖かいところで過ごせるようになりたいものですね。
夏の疲れ対策は?
せんべい屋でもまんじゅう屋でも、もちろんネットビジネスでもいいから、それでボロ儲けして、そういう引退生活ができればいいけど、勤め人だと中々そうはいかないですよね。
しょうがないから、自宅出来る夏の疲れ対策で、なんとか凌いでいくしかありません。まずは、よく言われているように少しぬるめのお風呂に入ること。
だいたい、夏場は暑いからってことで、シャワーで済ましている人が多いから、ゆっくり湯船に浸かってください。これで自律神経の乱れが調整されます。
人生が自立できてなくても、大丈夫。私も湯船に浸かるようになってから、東京にいてもだいぶ症状が緩和されましたからね。
で、あとは食べ物。暑いとそうめんとか、冷たいものばかり食べていたのも、胃腸が疲れる原因。ってことで、少し涼しくなると、暖かいものも大丈夫になりますよね。
豚肉等のビタミンB1は有名ですが、ビタミンCも取ってくださいね。あと、意外と効くのがカルシウムとマグネシウム、特にマグネシウムはね。不足するとだるくなります。ほうれん草とか牡蠣とかに多く含まれています。
その他、クエン酸なんかも効くので、サプリで飲んでもいいかも。ただ、まあ、歳とともに劇的に回復するってことはないから、徐々に復活ってことで、涼しくなったら冬に向けて身体を整えていきましょう。
ズレ蔵の戯言
涼しくなると、食欲が出るっていうか、お酒も美味しくなるじゃないですか。ですから、だいたい毎年9月頃に、スットコドッコイメンバーと飲み会をしていたんですけどね。
40半ばになると、9月になると体調が悪くなるから、10月とかに延期していました。寒冷地のこっちくるとそんなことはなくなったんですけどね。
ただ、先立つものがねえ。それに友達も少ないから、中々そういうわけにもいきません。世の中うまくいきまへんなあ。では、良い夏の疲れを。
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