疲れるので病院での診断は慢性疲労症候群って言われても？治療って？

今日は診察日。ってことで、ここんところ毎日すごく疲れるし、仕事から帰ってきてお風呂入ってごはん食べたら、夜の９時とかに寝ないと死んじゃおロースなので、その辺のことも伝えてきました。慢性疲労症候群かもしれないしね。治療ってあるんですかね。

疲れるので病院で診断してもらうと？

ということで、身体表現性自律神経失調障害ですからね。月に一度は診察してもらっています。

その病院は、心療内科でもあり、当然内科でもあるし、何やら某市の高齢者指定病院ってこともあって、まあ何でもありってことみたい。

ですので、調子が悪いとついでに症状を訴えて、検査するか処方薬を出してもらうかとか、まあかかりつけ医ですな。

で、当然ここんところ、朝起きてごはん食べて、出勤したらもうそれだけで疲れる。仕事自体は座ってればいいから問題ないけど、帰ってきたら疲れ果てているんですよね。

冒頭にも書いたように、お風呂入ってごはん食べたらもうだめ。８時過ぎっていうのに横にならないと耐えられない。

けど、ごはん食べてすぐ寝ると、これまた胃腸によくないってことで、頑張って９時過ぎまでは起きているけど、９時半には寝るっていうのが１週間ぐらい続きました。

特に熱もないし、胃腸も通常通り。食欲もあるってことで、なんか悪い病気じゃないかと思って、カクカクシカジカって話しました。

ら、「ああ、それは疲れがとれないってことですよね。慢性疲労症候群みたいなもの。ズレ田さん、５０ですよね。しょうがないですよ」だって。

でたー、しょうがない。まあ、それだけならまだしも、「私もね。ズレ田さんとほぼ同年代じゃないですか（先生は私より一つ下）。ですから、同じですよ」だって。

「４５過ぎるとねえ。疲れがとれないんですよね。私は去年から特にひどくて、５月に一度倒れました」とまでいう始末。

「まあ、１週間ぐらい温泉にでも入ってゆっくりしたら、治るでしょう」とのこと。って言われるとねえ、「じゃあ、やっぱり温泉旅館でドンちゃん騒ぎですかねえ」って言ったら、「どんちゃん騒ぎをしたらもっと疲れるからダメですよ」と叱られてしまいました。

「温泉行って、マッサージしてもらって、あとは、ゆっくりするっていうのがいいでしょうね。温泉療法ってやつです」って、そんなので引退しないと無理でんがな。

ってことで、なんか診察に行ったのか、与太話をしに行ったのか分からなくなりました。横で看護師さんが、必死で笑いをこらえているのが見えたし。

まあ、歳を取るねえ健康自慢じゃなくて、病気自慢になりますからね。その先生も、いかに自分の方がヨレヨレなのかを伝えたかったのかもしれません。

でも、そこって一応心療内科ってことで、精神疾患の患者が来ますからねえ。「どんちゃん騒ぎはだめですか。はっ、はっ、はっ」とか大笑いしていたら、遂におかしくなったのかと思われたのかも。

診察室のドアって、密閉タイプじゃないから、大声だと外に漏れるんですよね。内容までは分からないけど。

ってことで、私が診察室から出て行ったら、次の人が変な顔で私をみていたから、分裂症と思われたのかも。でも、先生も大笑いしていたんですけどね。

疲れで病院に行くと慢性疲労症候群？

ちなみに、慢性疲労症候群っていうのは、私のような疲れじゃなくて、布団やベッドから起き上がれないぐらい疲れ果てている症状みたいです。

で、検査しても特に問題ないんだけど、疲労感だけじゃなくて、筋肉痛、関節痛、頭痛、咽頭痛、顔のこわばり、リンパ肥大、睡眠障害、精神障害、脳機能障害とかもあるって言われてます。

そういえば、うつ病って診断されたときも、私の場合睡眠障害がないんですよね。よくうつ病の人って眠れないっていうじゃないですか。私の場合は５分で眠っていましたからね。

ってことで、今回もそういえば、最初に症状を説明したときに「夜は眠れますか」って聞かれたんだった。当然「ぐっすり朝まで起きません」って答えたのがいけなかったかな。

でも、こればっかりはねえ。以前も書いたけど、昔住んでいたアパートでボヤがあって、私は２階だったんだけど、１階のゴミ捨て場が放火されたみたいで、２階のベランダまで炎が上がって、消防車が３台か４台来たのに、全く気付かず朝まで爆睡していましたからね。

ってことで、ある意味逆の睡眠障害かも。やっぱり２２世紀の難病ってことで、今度大学病院で調べてもらわないとね。

疲れで病院での治療って？

でも、なんか診察してもらっているのか、飲み屋で与太話しているか分からないっていうのも、変な話ですよね。

そういえば、東京でやっぱり心療内科に通っていたときも、何か知らないけど山登りの話とかになって、その先生が次の休みに高尾山に登るっていうから、どこコースがいいかとか、飯縄大権現は願いを叶えてくれるとか、いいづなじゃなくて、いいなわ大権現って言っても大丈夫とかそんな話を延々していたことがありました。

もしかすると、患者の得意分野とか好きそうな話をするっていうのが、身体表現性自律神経失調障害の対処療法なのかも。

でも、どう考えても飲み屋でするような話なんですけどね。今度日本精神科学会にでも聞いてみようかな。

ってことで、みなさんも歳を取ると中々思うように身体の状態が良くなりませんが、これまた歳だからしょうがないってことで、諦めが肝心みたいです。
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ズレ蔵の戯言

でも、今回はホントにひどくて、「血液検査が必要かと思ってその辺を伺いたくて」って聞いたら、「血液検査してもいいですよ。まあ、それでどこが疲れているかは分かりますからね」とのこと。

その続きがあって、「それが肝臓にでるかとか、人によってちがうんですけど、それであまりに数値が悪かったら考えないといけまえせんけどね。ただ、だからと言って、お酒を止めたりしても、元気にはなりませんよ。歳なんだから」だって。

あくまでも歳だからしょうがないってことで、最後には「だから歳には勝てないってことなんですよ」とか力説されてしまいました。やっぱり飲み屋の会話かも。

ってことで、みなさんも、歳には勝てないってことを実感して、ボチボチやっていきましょう。お大事に。