この時期やたら「恋人がサンタクロース」が街でもラジオでも流れてきますよね。恋人がサンタクロースといえばユーミンですが、どうしても挿入歌として使われた映画のシーンが思い浮かびます。もちろん、松田聖子も歌ってますけどね。
恋人がサンタクロースはユーミンバージョンが
恋人がサンタクロースって、中々ポップな曲だから、聞いていると踊りたくなってくるのは私だけだろうか。
はいはい、実際に踊るとぎっくり腰になりますからね。気を付けないとね。といっても、クリスマスの曲だから、12月に入るとラジオからもよく流れてきますよね。
1980年の曲。ユーミンのサーフ&スノーっていうアルバムに入っていて、このアルバムはヒットしましたよね。
アルバムだと、ポップな曲だなあってカンジですが、実はライブとかでは高中正義が飛び入りして、ギュインギュインの間奏とかって言うバージョンもあります。
結構今はYOUTUBEとかで、その辺も見れるかな。そういう動画があったから、貼っておきました。
恋人がサンタクロースが挿入歌の映画は?
ということで、クリスマスソングなんですが、どうしても私の場合は、純粋に曲を聞くっていうより、映画の挿入歌のイメージが大きんですよね。
もちろん世代的にユーミンはよく聞いたし、リアルタイムでサーフ&スノーのアルバムは聞いているんですけどね。
そうなんです。あの「私をスキーに連れてって」の中で使われているんですよね。ですから、どうしてもそっちのシーンが浮かんでしまうんです。
そうそう、この私をスキーに連れてっては、サーフ&スノーから何曲か使われていて、そのへんも考えて作られているみたい。
なんたって、あのホイチョイ・プロダクションの制作ですからね。まあ、バブルってことですかねえ。
でも、この映画でスキーブームになったってスゴイですよね。どこもかしこも、原田知世が着ていたようなウエアをきたおネエさん(当時)が、ウヨウヨいましたし。
特にウエストがきゅっとしまって、首元にファーがついているから、だいたいこれで騙される。
はいはい、私は騙す人さえいませんでしたけどね。ってことで、ゲレンデに行くだけでウッシッシだったような気がします。
あの頃ですよ。斑尾みだらおとか言われていたのは。今はもう跡形もなく、ファミリースキー場になってしまいましたが。
ってことで、寂しい中年は、しょうがないから「私をスキーに連れてって」のDVDでも見ておこうかな。
私をスキーに連れてって [ 馬場康夫 ]
恋人がサンタクロースの松田聖子バージョンも
そうそう、恋人がサンタクロースっていうと、松田聖子も歌ってるんですよね。確か2年ぐらい遅れてのリリース、1982年じゃないですかね。
当時は、聖子バージョの方がロックっぽくて好きでした。特に車の中とかで聞くには聖子バージョンの方がいいかな。
まあ、車では結構松田聖子って合うですよね。今は知らないけど、当時はみなさんカーステだったから、意外と重低音を強調せると、松田聖子は車で聞くのにバッチリって言われていました。
ってことで、久しぶりに松田聖子の恋人がサンタクロースも聞いてみよっと。
ズレ蔵の戯言
ということで、ユーミンに松田聖子って、当時のビッグスターが歌った恋人がサンタクロースですが、それよりも私をスキーに連れてっての方がインパクトがあるっていうのもねえ。
これまた滑って転んでおおいた県だからですかね。取り敢えず人生とギャグが滑るのはなんとかしてほしいんですけどね。では、お大事に。
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