泣いた赤鬼は山形県高畠町の作家が書いた童話で続編とかドラマとかは?

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泣いた赤鬼って有名ですよね。はいはい、赤鬼と青鬼とどっちが強いとか言ってたからその続き。っていうか、実は泣いた赤鬼は山形県高畠町出身の作家が書いた童話だったんですね。続編とかないんですかね。最近ドラマもあったみたいだし。って言うお話。

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泣いた赤鬼って山形の高畠町出身の作家が

節分で豆まきしたから、今年は鬼もやってこないって言ってたんですけど、実は「泣いた赤鬼」っていう童話がありますよね。

あれって、山形県の高畠町出身の作家が書いた童話ってことで、なんか親近感を覚えています。

っていうのも、高畠町って米沢の隣なんです。米沢はねえ。しょっちゅう滑りに行ってましたからねえ。

それに、スノボの先生が実は高畠町在住ってことで、まあ、鬼みたいなレッスンって言う噂もあるけど、ヨレヨレ中年にはそれ相応のカリキュラムにしてくれています。

そんな高畠町は、新幹線も停まります。東京から山形新幹線で2時間ちょっと。自分探しの旅に良いところ。

それに、果物がねえ、おいしいんです。ぶどうになしにもも、もちろん山形だからさくらんぼもバッチリです。

ってことで、それらを使った加工品がまたまたおすすめ。ワインとかジャムとかああ、お米もおいしいから日本酒もいいですね。

まほろばの里っていわれているから、暖かくなったら行ってみてもいいんじゃないでしょうか。

まあ、もちろん滑りたガール(含む【昔の】)や、滑りたおやじは、米沢に滑りに行ったついでに行ってみてもいいけど。

冬はねえ。豪雪地帯だから、雪に慣れている人でも大変。滑りに行くんじゃないとちょっとってカンジです。

ゴールデンウィークから、夏、そして秋は最高みたいですよ。今年のゴールデンウィークは高畠でいかがでしょうか。

泣いた赤鬼の続編は?

いやいや、高畠の紹介じゃなくて、泣いた赤鬼でしょって言われてしまいますね。泣いた赤鬼は、名作で小学校の教科書にも採用されていたから、読んだ人は多いでしょうね。

まあ、内容を知りたい人は森田検索してもられば、あらすじとか出てくると思います。

で、問題はその後っていうか、続編はないのかっていうのが、いつも話題になります。泣いた赤鬼を読んだ人は、みんなその後を知りたいみたい。

ですが、作者の濱田 廣介は頑として続編は書かなかったらしいですね。続編は読者の方が想像してくださいってことで。なんかそれもメルヘンの世界ですよね。

えっ?続編は、青鬼が億万長者になっていて、「これで饅頭屋でもやりなさい」って資本金を出してくれたとかいうのがいいですよね。って、それは私の続編です。

青鬼でも赤鬼でもいいから、そんな鬼はいませんかねえ。とりあえず高畠に行って探してみたいと思います。


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泣いた赤鬼の続編というかドラマが

というのも、実はNHKで地方発信ドラマっていうのがありますよね。地方局制作で、その土地に関連したドラマ。

それで、山形放送局が「泣いた赤鬼単行本発行80周年記念」で、それに関連したドラマを作ったみたい。

当初は山形県内だけの放送だったみたいですが、その後BSでも放送して、ついに先日地上波で全国放送となったって言うわけです。

中々いいドラマでしたけどね。それに当然高畠でロケをしているから、いろんなところが出てきて、これを見たら行ってみたくなりますよね。

特に瓜割石庭公園って言う採石場は見ていても荘厳でした。実際まだ採石しているみたいですが、コンサートとかも出来る場所みたいですね。

それに、高畠ワインも飲みたくなったし、もちろんさくろんぼやナシとかのフルーツもね。

って、結局食べることですかって言われそうですが、それが楽しみですからね。見逃した方は、オンデマンドでやっているところがあるみたいですから、見てみてください。

もちろんこのドラマを見るまで知らなかったけど、村川 絵梨って言う人が主役。木南 晴夏もいい感じでした。眞島秀和はいい役でしたね。ってことで、泣いた赤鬼、改めて読んでみますかね。


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東北って改めて考えてみると宮沢賢治がいたりして、童話と関連が深いんですかね。昔は雪で大変だったっていうのもあるのかな。

今はねえ、新幹線ですぐですからね。その辺改めて山形というか高畠の魅力を探してみたいと思います。もちろん、赤鬼と青鬼もね。では、良い赤鬼を。

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