なんか今年は雪が遅いと思ったら、遅れているだけで雪の量は多いですよね。寒冷地はそれが氷になるから大変。まさしく氷の世界ってことで。でも、氷の世界っていうと、やっぱり井上陽水ですよね。で、リンゴ売りって見たことありますか?
氷の世界は大変
スノボやスキーなんかのウィンタースポーツっていうか、それが趣味の場合は、雪は多い方がいいけど、生活するにはね。
ってことで、移住のところでも書きましたが、遊びに行くには雪が多いほうがいいけど、生活するところには雪はいりませんってこと。
まあ、そんなことは分かっていますよね。それもあって、現在のところにしました。これがもっと雪が少ないってことなら、上田市とか松本市の方が少ないんですけどね。
まあ、どちらも信州ですから寒いです。今住んでいるところもそんなに変わりませんが、それでも、平成の大合併で市も大きくなったから、地域によっては結構ふるところもあります。
それに、ちょっととなりの町になると、豪雪地帯だったりしますしね。まあ、北信ですからしょうがない。
で、こっちに来て困るのが、雪が降った後。そんなには降らないけど、それでもひと冬に3~4回は降ります。今年は例年になく、1月には4日連続で降ったりして、地元の交通機関も打撃を受けました。
それに、昨日もねえ。またちょっと振ったんですよね。それで雪が降ると何が困るかっていうと、すぐに溶ければいいけど、朝晩は零下ですからね。
まあ、日によったり年によったりすると、日中も零下っていう真冬日も結構あります。今年はまだ数日ですし、立春過ぎたからもうそんなにないけど。
ってことは、そうなんです。すぐに雪かきしないと凍るんです。東京とかで道が凍るっていうのとは全然違って、本当に氷の世界。
例えば、積雪が20センチありました。そのままにしていると、踏み固められるから、10~15センチにはなるけど、それだけの厚さの氷が道に敷き詰められて居るってカンジ。
ということは、スノーブーツでも滑るんです。スケートリンクを歩いているようなもの。これじゃあ、冬場板金屋さんが儲かるのもしょうがないですよね。
いくら注意しても、細い道で車がすれ違うのに道の端に寄ったら、氷になっていて、そのままブロッグ塀をこすったとか、そんなの日常茶飯事。
ってことで、いくら雪が少ないエリアっていっても、全くふらないことはないから、そのあたり、寒冷地に移住する人は気をつけてくださいね。まっ、私のように人生ずっとツンドラって言う者でも、滑って転んでおおいた県になりますからね。大変です。
氷の世界というと井上陽水
で、氷の世界というと、やっぱり井上陽水ですよね。この曲が入っているアルバムは、大ヒットだったらしいけど、当時はねえ。まだ小学生だったから、ラジオから流れてくるのしか聞いていませんでした。
心もようとかも良かったですよね。でも、あれって実は「普通郵便」っていうタイトルだったとか。で、書き直せってことで、心もようになったとか、ドキュメントでやっていました。
そうそう、NHKで数年前にやってたんですけど、ロンドン録音なんですよね。それに、氷の世界の最初のコーラスが黒人らしいんですけど、ちょっとマイノリティの方々だったとか。
いまでいうLGBTのような。まあ、それでも芸術の世界では関係ありませんけどね。そうそう、陽水のライブでは、やっぱりコーラスがとっても印象に残ります。
私の好きなバージョンをアップしておきましたので、時間がある時に見てもらえればと思います。特に後半っていうか、エンディングはなんか心の叫びって言うカンジですかねえ。
氷の世界の井上陽水のリンゴ売りは?
ちなみに、当時小学生だった私は、氷の世界の最初の歌詞リンゴ売りっていうのが出てくるけど、実際に見たことないし、福岡ではそういうのがあるんだろうかって思っていました。
陽水って福岡出身じゃないですか。福岡県田川市。私の父の実家のすぐそばだったみたい。っていっても、父も中学生の頃は引っ越したみたいですけど。
それもあって、私の本籍はしばらく田川だったんですよ。社会人になったころに、その住所はもう何もないってことで、今の実家に移したんですけどね。
で、リンゴ売りって見たことありますか。こっちだとりんごは名産品だけど、流石にリンゴ売りはいないみたい。昭和というか戦前の話なのかな。
ズレ蔵の戯言
ということで、どうしても氷の世界っていうと、陽水になってしまいますが、ほんと、こっちは寒いです。
寒いのは好きで行ったからいいんだけど、滑るのはねえ。ギャグだけにしておいてもらいたいものです。人生の滑落もそろそろおしまいにしてほしいものですね。では、お大事に。
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