転勤になると、まずは引っ越しってことで、その準備が大変。単身だと１週間で準備完了とか言う人もいるけど、私には無理。引っ越しの見積もりって何社ぐらい取るもんですかね。
転勤で引っ越しの準備は？
族の人たちっていうか転勤族ですが、そういう人たちなら転勤による引越しっていうのも慣れているでしょうけど、そうじゃないとねえ。
だいたい住居の移転を伴う異動っていうか転勤ですが、そういう場合は１ヶ月前の内示っていうのが多いみたい。
まあ、家を探さないといけないし、今住んでいるところの解約とかあるし、家庭がある人だと子供の学校の件とかありますからね。
以前勤めていた電波発射会社は大阪に支社があって、アナウンサーとか技術職の人は、３～５年行くっていうのが通例でした。
その場合でも、２ヶ月ぐらい前に内示でしたかね。特に大阪は賃貸制度が東京とは違うっていうので、その辺早目だったみたい。
一時期ニューヨークに支社があって、そこの場合は３ヶ月から半年前でしたかね。語学学校とか行く人もいたし。
ちなみに、このブログによく出てくるブログストラテジストは、ニューヨーク勤務経験者っていうか、ニューヨーク支局長。ちょうど２０００年のテロのときに行っていて、皆心配していたんですけどね。
っていう昔話はどうでもよくて、通常だいたいは１ヶ月前の内示ですよね。が、金融機関とかは癒着とかその他使い込みの証拠隠滅があるかもってことで、１週間前の内示とか。それって準備が大変ですよね。
まあ、そういう場合は単身者なら問題ないとはいえないけど、なんとかなるんでしょうけど、妻帯者はお父さんだけ単身赴任で、家族はキリの良いところでとかになるんでしょうけどね。
転勤で引っ越しの準備の日数は？
っていうか、単身者でも１週間で引っ越しの準備って厳しいですよね。まあ、銀行とかで、全部荷物はそのまま引越し業者が梱包から搬出・設置までやってくれるっていうところなら別でしょうけど。
それでも、電気ガス水道とか、役所への届け出とか、結構いろいろあるから、３日ぐらい連続で休みがもらえるならいいけど、仕事しながらじゃあ厳しいですよね。
ちなみに、って書かなくても分かりますよね。以前もどっかで書いたけど、私の場合は独居中年っていいながら、荷物は２人家族か下手すると３人家族分ですからね。
段ボール箱が６０コは必要。ってことで、もちろん仕事から帰ってからですが、だいたい梱包に２週間、引越し先での設置完了に１週間かかります。
ですから、引っ越すときは、日に日に部屋が狭くなっていくのと、使えるものが制限されていくってことで、なんか変なカンジです。
今度引っ越すときは、４ＬＤＫ１００平米ぐらいで、１０階建ての最上階とかがいいですかね。
タワーマンションは何かのときに困りますからね。１０階ぐらいだったら、階段昇り降りで、毎日のトレーニングにもなるし。
はいはい、これまたタダの独り言でした。独り言ついでにいうと、そういうマンションを持っている、猫好きの岡田奈々風のおネエさんとかのところに引越したいんですけどね。
転勤で引っ越しの見積もりは？
ちなみに、今じゃあ引越し一括見積もりサイトがあるから、そんなことないけど、一昔前だと、見積もりって電話かけて来てもらうしかなったじゃないですか。
ですから、３社ぐらいでいいかとかいう人が多かったみたい。多くても５社ぐらいですかね。
って、アレって結構面倒ですよね。いちいち全部部屋を見られて、日にち指定して、トラックの空きがあるかどうかとか確かめて、今ここで決めてくれたら半額とか言い出して。
ってやると、休みの日に午前１件、午後２件がせいぜい。繁忙期だと、見積もりだけで１週間先になりますとか。
でも、これが馬鹿にならなくて、近距離だと、半額ぐらい違ったりしますよね。長距離でも１０万円とかの違い。
ですから、ぜひ面倒がらずに見積もりはたくさん取ってみてください。それに今は引越し見積もりサイトがありますからね。
ズレ蔵の戯言
ということで、４０過ぎたら引越しは大変だから、もう引越しをしなくて済むように、って結構広いところに住んだりしていたんですけど、これまた転落人生。
ここ１０年で３回も引越しをしてしまいました。前回は２年半前ですが、このときは引越し作業が終わったら、足腰が立たなくなって、２日連続でマッサージ。
今だと梱包すらできないかも。やっぱり５０過ぎたら引越しは考えた方がいいですね。では、良い引越しを。
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