起業のアイディアといえば内容が気になるけど副業もあり?

独立・起業

起業というと、ネットビジネスでボロ儲けかまんじゅう屋っていうのが、毎度おなじみですが、先日テレビを見ていたら、やっぱり世のため人のためじゃないと、ビジネスにならないみたい。と言っても内容がねえ。無いようだと話になりません。でも、最近は副業可の会社も増えているみたいですね。

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起業のアイディアといえば

この前テレビを見てたら、起業家っていうか、自分の会社を作っている若い女性が出ていました。

以前から下着ファッションとかっていうのなら、結構若い女性社長っていうのがいたけど、今回のは何やら地方の名産品を広く全国に広めようっていうことをやっている人たちみたい。

そう、人たちってことで、大学の同級生かなんかで、まだ25・26ぐらいなのに、代表取締役と取締役副社長ってことでした。

二人とも東京に住んでいて、週末ごとに地方に行って、地方の隠れた名産とか、町おこしの一環としての名産品を全国区で売って行こうというプロジェクトをやっているみたいですね。

見た目はチャラチャラしたおネエさん(現役)でしたが、やってることは地に足の着いたカンジで、その町とか村とかの町長さんとか村長さんなんかも、打合せに参加していてビックリしました。

まあ、何事も人の為になるようなことじゃないとねえ。ビジネスにはなりませんよね。ネットビジネスでボロ儲けとか言ってるようじゃあねえ。はいはい、それもまだ実現していませんでした。

そういえば、ドア閉めてボタン押すだけの仕事をしているときに、3年か4年ぐらい新興企業の社長を呼んで話を聞くっていうのをやっていました。

新興企業って言っても一応店頭公開とか、2部上場とかで、成功している人たちなんですけどね。

当時の勢いに乗っていた某ワタミンの社長とか、ネット関連のGMOの社長とかも来てくれました。

が、その後成功している人っていうのは、みなさんきっかけは人の為になるっていうか、こんな商品があればいいのにとか、こんなサービスがあればいいのにって思っていたけど、ないし、誰もやらないから、しょうがないから自分でやったっていう人ばかりですね。

そうじゃなくて、誰かみたいにネットビジネスでボロ儲けとか言う人は、一時的に成功しても、数年後倒産しましたとか、吸収されましたっていうところがほとんどでした。

ですから、やっぱり私もネットビジネスじゃなくて、せんべい屋か饅頭屋で、「ああ、おいしかった」って言われるものを作っていきたいと思っています。

はいはい、それは聞き飽きたから、早く着手したっていう報告を聞きたいってことでしたね。あと、10年はかかるかな。

起業のアイディアの内容は

ところで、人のためになるっていうか、結局は自分がそういうサービスがほしんですけど、そうなるとペットですよね。それも猫ちゃん。

散々書いているように、日本ではここんところ、年間20万頭とか30万頭とかのペットの殺処分がされているじゃないですか。

それをなんとかしたいってことで、保護団体が一生懸命保護して、里親をさがしているけど、独居中年、特に男性だと里親になるのは至難の技なんですよね。

でも、里親になりたい独居中年は多いってことで、なんかそこでうまくマッチングできるシステムができればいいのになあって思っています。

それに、保護猫も特に成猫ですよね。1歳以上の猫ちゃんって、ホントに貰い手がいなんです。が、どこかに書いたけど、独居中年だと成猫の方が飼いやすい。

それに、長く猫ちゃんと暮らしたいから子猫って言っても、実際子猫はすぐに体調崩してそれが死に至ることもありますからね。

そう考えると、1~3歳ぐらいの成猫だったら、あんまり変わらないっていうか、中には成猫の方が長生きしたりして。

ってことで、この余ってるけど貰い手がいない成猫と、里親になりたいのになれない独居中年のマッチングサイトでもあればなあって思います。

まあ、マッチングサイトだけじゃなくて、実際にはその受け皿とか、独居中年がNGとなる根拠である保証人や後見人について、互助団体との連携とか、考えないといけないことはたくさんあるけど、そういうのがあれば、みんな楽しく生きていけると思いませんか。

互助団体もあるし、成猫をメインで扱っている保護団体もあるけど、なんかまだそれが一体となってないんですよね。

その辺、私の残りの人生を費やしてみたいと思います。あっ、でも、これ読んで、じゃあ、いっちょうやったるかあっていうお金持ちの人(億単位必要でしょうけど)がいたら、ぜひやってください。

私は猫ちゃんとのんびりまったりした人生を送りたいだけですから。


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起業と副業

ところで、冒頭に書いた東京の2人組の女性、起業というか会社作っているけど、二人共別に勤めもしているんでよね。

両方共社名を聞けば、へえっていうような有名企業。以前っていっても20年以上前に流行ったシャインズみたいな特例じゃなくて、ちゃんと副業可の会社とのこと。

ってことで、22世紀は副業禁止というよりも、副業で得た知識や経験を本業にも活かしてほしいってことみたいですね。

大手企業と言っても、この先どうなるかわからないし、副業可で勝手にやってもらって、失敗しても知らないけど、成功したらそのノウハウもいただきましょうってことですかね。

まあ、私が言い続けているまんじゅう屋とせんべい屋は、ノウハウもヘチマもありませんけどね。はいはい、そういうことは実現してから言うようにしまーす。

チリバツ本舗本店


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ズレ蔵の戯言

ドア閉めてボタン押すだけの仕事って言っても、私の勤めていた会社は、実は経済系に特化した情報を扱っていたから、そっち方面だと一応有名。

一部上場企業の社長インタビューとかもしゅっちゅうやっていました。が、それは社内でも本流っていうか、エリートコースの社員の仕事。

窓際族というか、亜流シャン列島の私は、上場企業の社長が出てくると言っても、起業したきっかけとかは聞くけど、良く言えば人生について。はっきりいって趣味の話とか。

ですから、中にはほとんど全編与太話みたいなときもありました。まあ、私がボタン押しているぐらいですからね。

が、新入社員が入ってきて、手伝うようになると、編集のときに「この部分は必要ないですよね」とか言って、バッサリ切ろうとするんですよね。

そしたら、全編無くなるじゃんってことで、やっぱりチーム亜流シャン列島には、そういう人をつけてくれないとね。って居るわけ無いか。世の中厳しいねえ。では、お大事に。

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