某牛丼チェーンとか焼肉チェーンの偽広告が話題になっていますが、これって前からありましたよね。ウィルス系とかが元祖ですかねえ。フェイスブックでもあって迷惑しています。
偽広告って削除出来ないの?
偽広告って、結構パソコンに詳しい人でも見分けられないっていいますよね。今回の牛丼チェーンの広告なんかも、パッと見ただけでは分からないし。
流石にちょっとおかしいと思って問い合わせたら、そんなキャンペーンはやっておりませんってことで、発覚したみたい。迷惑な話です。
まあ、チリバツ本舗の場合はねえ。そういう広告も出るわけないけど、「やる気のある人材を募集」とかだと偽広告ですよね。
そもそもやる気のない人しか集めないわけですからね。もちろん、せんべい食べ放題とかいうのも。って、どこにせんべいがあるだとうってことになります。
そんな与太話はいいんだけど、偽広告って見分けられないじゃないですか。実際に被害が出てから、アレは偽広告だったっていうことになるけど。
ですから、身元がバレているやつだと削除するなり触らないようにするなりすればいいけど、今回みたいに初めてのものはねえ。サイト運営者側での規制が必要になってきますよね。
えっ?そうすると、このブログも規制にひっかかるって?確かに世の中に不要というか、ダラダラする人が増えますからね。
直接は迷惑じゃないかもしれないけど、家族の中でお父さんがそういう風になるとねえ。他の人は困りますしね。
もちろん、中年ニートが増えてもね。国全体の迷惑ってことで、規制される前に方向性を変えておきたいと思います。
偽広告はウィルスが元祖?
っていうか、偽広告っていうとウィルス系が元祖ですかね。「このサイトは危険にさらされています」とかいうのが表示されて、クリックするとソフトを買わされるっていうやつ。
数年前に流行りましたよね。ソフトを買わされるだけなら、まだマシな方で、なんか怪しいサイトに飛んだりして、そこでそれを解除するには法外って言っても数万ですが、金を振り込めみたいなのもありました。
ってよく知ってるってことは、もちろん私もひっかりました。それがね、いかがわしいサイトに行ったとかいうのなら、一瞬の快楽のために仕方ないとか思うけど、じぇんじぇんそんなのないのに、法外な請求をされてもねえ。
ってことで、すぐに消費者センターに連絡して、ほったらかしていてもいいけど、邪魔だったら消す方法がありますとかいって、教えてもらいました。
いまじゃあ、ネットで森田検索すれば、動画とかでも説明してくれているから、いかがわしいサイトに行ってしまったお父さんは、ちゃんと修復しておいてくださいね。
偽広告はフェイスブックでも
それから、これまたひっかかったのがフェイスブック。レイバンの偽広告が有名ですよね。あれも、クリックしたのなら分かるけど、そうじゃないのに、いきなり友達全員に配信されたりします。
私の場合は、レイバンじゃなくてブーツかな。最初はこんなのシェアした覚えないのって見ていたら、友達全員に送信してありました。
これまたクリックしたのなら分かるけど、じぇんじぇんそんなのなかったのにね。タグ付けの設定の問題だったみたいです。
ってことで、そういうのがイヤでSNSをやらないっていうパソコンに詳しい人もいるけど、やっぱりいまやSNSは必要ですよね。
ってことで、NHKのニュースとかでも報道されるようになったから、やっぱりSNSは一般的になったのかな。気をつけましょうね。
ズレ蔵の戯言
ということで、SNSというと乗っ取りも結構あるみたいですね。これまた書かなくても分かると思いますが、世間一般の人のような真面目なことしか書いてないのに、ズレ蔵とかからのメールとかコメントだったらそれは乗っ取りですからね。って、書かなくても分かってましたね。では、お大事に。
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