スットコドッコイのオタンコナスのアンポンタンって?ブログで書いてもね

世の無常

私はスットコドッコイのオタンコナスのアンポンタンです。はいはい、みなさんご存知ですよね。が、世の中には、私以外にも、もっとスットコドッコイというかオタンコナスというかアンポンタの人がいるんです。ブログとかあるし、そういう言い回しがすきなのかな。

スポンサードリンク

スットコドッコイのオタンコナスのアンポンタンって?

ひと昔っていうか、昭和の時代だと、すっとこどっこいとか、オタンコナスとか、アンポンタンって普通に使っていましたよね。って言っても、高度経済成長ぐらいまでですかねえ。私が小学校ぐらいまでの話。

それ以来は、そういう言葉を使っていた人たちが、だんだんとお亡くなりになったりして、あまり聞くことも少なくなりました。

が、これまた最近というか、2000年代に入ってからですかね。敢えて、そういう言葉を使う人も徐々に増えてきたみたい。

といっても、やっぱり言葉の意味がありますからねえ。真面目で正常な人にオタンコナスって言ってもねえ。違うんじゃんて言われるし。

そういう意味では、言葉自体は復活しても、それに合う言動の人がいないと使えないのが、すっとこどっこいとか、オタンコナスとかアンポンタンっていうことば。

なんですけど、これまた類は類を呼ぶってことなのか、私の周りはそんな人ばっかり。

前にもどこかに書いたけど、スノボサークルの集会をメンバーのお姉さんがやっている割烹旅館でやろうということになりました。

そのメンバーっていう人のハンドルネームが「イカさま師」っていうのも、イカをメインで採っている漁師さん。

それで、ネット上だと笑いも誘えるということで、そういうハンドルネームにしたみたい。

性格というか人間性的にはとてもまじめというか、きちんとした人で、イカサマどころじゃないんですけどね。

それはいいんだけど、予約を入れてそろそろ日が近くなったっていうときに、メンバーの一人が場所が分からないから、直接聞いてみるってことで、その割烹旅館に電話。

までは良かったけど、電話で話したのが、『〇〇と申しますが、イカサマ師さんのお友達で、今度◎月◆日にそちらに予約していますが、場所が分からなくてお電話しました』って言ってしまったんですよね。

自分の弟がまさか「イカサマ師」とか呼ばれているとはしらないから、そのお姉さんも「どちらにおかけですか」から始まって、最後には「いたずら電話なら切ります」って言って切られたっていうことがありました。

その電話かけた人、当時40代半ば、ちゃんとした社会人。でも、そういうところがあってすぐに私に「なんか電話番号が違うみたい」だって。

電話番号は違わないんだってば。いきなり「イカサマ師さん」はないだろうってことで、みんなで「それは嫌がらせに違いない!!」って言ってました。

でも、本人は極めて真面目で、なんで?なんでー?って言ってたんですけどね。まあ、そういうスットコドッコイというか、オタンコナスっていうか、アンポンタンなんですよね。困ったものです。

スットコドッコイでオタンコナスのアンポンタンブログは?

ということで、まあそういう与太話を書いているのが、このブログ。寂しい中年ですからね。家帰ってもやることないし。

飲みに行くお金もないし。そもそも養命酒1杯でベロベロですからねえ。外で飲むのは自殺行為。

ってことで、さっさと家に帰ってきて、あとは話し相手もいないから、こんな読むだけ時間のムダのブログを書いているという訳。

なんですが、世の中にはもっとオタンコナスがいたんですよ。何やら、このブログの読者らしいんですけどね。

『サイト内を検索して統計を取りました』って、何の統計?って思ったら、スットコドッコイとかオタンコナスとかアンポンタンっていう記事がどれぐらいあるかっていうのを調べてみたい。

あと、当然岡田奈々とかデバラ星人とか、挙句の果てには「世の中厳しねえ」っていうまで統計とったっていうんだから、本当にどうしようもないですよね。

まあ、そういう人しか読んでないってことで、別にいいんですけどね。これが大ヒットブログだったら話は別ですけどね。

その記事構成とか調査して、それに対抗した記事を書けばウッシッシなんですけどね。このブログはねえ。

読むのはオタンコナス系の人だけ、その数も片手で足りるぐらい。本当に読んでいる人がいるの?ってカンジ。

それにしては、たまにコメントがあるから、あるいみブログじゃなくて、SNS化しているのかも。

ってことで、容量の無駄遣いをしていると、そのうち回線業者から制限されるから気を付けないとね。


スポンサードリンク

スットコドッコイオタンコナスアンポンタンという言い回しは?

そんな訳で、昭和の言い回しと思っていた、スットコドッコイとか、オタンコナスとかアンポンタンとかも、一部の人達には新鮮みたい。

まあ20代30代の人達ですからね。リアルタイムで使っている人とは実際に話したことはないんじゃないかと思います。

まあ、何でもいいけど、読むだけじゃなくてたまにはコメント書いてくれると、寂しい中年は嬉しいんですけどね。

あっ、でも、難しい話はだめですよ。そもそもスットコドッコイというのは、馬鹿囃子の合いの手でそれはナンチャラカンチャラって言われてもねえ。答えようがありませんからね。

ってことで、チームスットコドッコイでも作ってみようかな。はいはい、某スノボサークルは、別名チームスットコドッコイでした。
茄子〈ナス〉1ケース、54〜72本前後、5Kg前後


スットコドッコイな関連記事

yorezoの戯言

スットコドッコイにオタンコナス、アンポンタンって言う言葉、人によっては面白がって使うけど、実はきちんとドメインを取っている人もいるんですよね。

スットコドッコイもアンポンタンも、ドットコムは使用中。オタンコナスは2017年11月22日現在は空いていました。

ってことは、早く取得しておいた方がいいかも。検討したいと思いまーす。

ちなみに、首都圏ではゆうめいですが、『すっとこどっこい』っていう居酒屋があります。お近くのかたはぜひ一度行ってみてください。

なお、書かなくても分かると思いますが、私の実家に電話して「ヨレ田ヨレ蔵さんの高校(中学)時代の友人ですが」って言ったら、「ああ〇〇高校(中学)の・・・」って言われるから心配いりません。

ただし、「あの子はうちの子じゃないんです」っていわれるかも。では、お大事に。

スポンサードリンク

コメント

  1. 寧猫 より:

    ちょっとww 誰がもっとオタンコナスですって?
    まさかほぼ名指しされる日が来るとは思いませんでしたが嬉しいです(笑)

    アンポンタンっていうと
    私が小学校3年生の頃の担任の先生(女性)が使っていました。
    7歳とか2歳とかの子がいたので30代半ばくらいだったんじゃないでしょうか。
    ということはズレ藏さんと同じくらいっていうことになりますね。
    コラ!とか馬鹿あほよりもかわいい感じがしますよね。
    スットコドッコイとオタンコナスはありませんでしたけど。

    これからも楽しみにしています(*´ω`*)

    • ズレ蔵 より:

      寧猫さん

      コメントありがとうございます。
      小学生のころからアンポンタンって言われていたんですか。
      筋金入りですね。

      今度からアンポンタン大明神って呼ぼうかな。
      では、お大事に。

  2. 小林 より:

    お疲れ様です。

    長野の方言で似たような意味で、「タークラター」なんて言葉があります。
    使い方としては、「オイはダッチもねえことせってるとタークラターと言われるぞ」
    です。
    意味は、あなたはくだらない事ばかり言ってるとバカ者と言われますよ。
    今ではほとんどの人は言わなくなりました。

    • ズレ蔵 より:

      小林さん

      そうですか、それは私がいた4年間では聞いたことがなかったですね。
      ちなみに、訳を読むと、それって私の事ですか?

      はいはい、「言われますよ」じゃなくて、既に言われていました。
      では、お大事に。

タイトルとURLをコピーしました