お店にクレームが多いところは?雰囲気とか客層が良いとか?

独立・起業

お店の雰囲気って、もちろん扱っている品物にもよるけど、同じようなものを売っていてもじぇんじぇん違ったりしますよね。それに、ほとんど同じものを売っていても、クレームが多いところとそうでもないとか。客層がいいお店って何が違うんでしょうかね。

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お店にクレームが多いところは?

ショッピングビルの管理ってやってると、結構お店に対しての問い合わせがあるんですけど、決まってあるお店だけクレームっていうのが多かったりするんですよね。

お店自体は、結構高級品を扱っているんですけど、なんか電話してくる人の話し方が横柄だったり。

女性物をお店なのに、男性がかけてきたり。でも、電話の後ろには女性の声がしたりするから、女性に買ってあげたものに不具合があって、その電話なのかも。

ってことで、店員さんと話しても別に変わったところはないし、究めて普通なんですけどね。これって、何が原因なんでしょうかね。

面白いことに、同じような物を売っていても、全くクレームがないお店とか、問い合わせにしても、そのお店によってお客さんの態度っていうか、雰囲気がじぇんじぇん違うっていうのは面白いですよね。

高級ブランドを売っているからといって、店員さんはみんな丁寧でも、お客の雰囲気っていうのが違ったりするんですよね。

何かそこには、そのブランド特有のものがあるじゃないでしょうか。そんなことを最近感じています。

お店の雰囲気って何が決めるの?

というのも、起業家と話していて、その人は既に3つの会社を起こして、どれも年商10億以上にして、成功したら社長を辞めて、新しい商売にチャレンジしている人。

「私は続けることが苦手で、すぐに新しいものを造りたがるんですよ」って言っているけど、羨ましいですよね。

その人が言っていたんですけど、「お店をオープンさせて、品揃えをして、こんなコンセプトでやっていきたいって思っていても、結局はそのお店の雰囲気ってお客さんによって決まるんですよね」とのこと。

どんなに高級ブランドを売っていても、ただの成金が来ていたら、なんか下品になってしまうとか。

逆に知名度は低くても一品一品を大切に作って、それを身につけることによって、とても幸せを感じてくれるお客ばかりだと、お店に入るだけで幸せな気持ちになれるとか。

そういう意味では、ドイツのアパレルブランドでキムジーっていうのがあるんですけど、このキムジーは、お店の人もお客もみんなこのブランドを身につけることによって、幸せを感じているのがとても良くわかるブランドですね。

もともとは、ウィンドサーフィンが発祥なんですけど、その後スノーブランドも打ち立てて、今では、タウン仕様のものも多く出ています。

それで、その起業家に話を戻すと、話を聞いたときにはホテルを作ろうと思っているとか。ただ、そのホテルの雰囲気に合わないお客が来ると、今までのファンが来なくなるから、その辺は、ホテル側でもお客の選定をしたいと言っていました。

いくらお金を積んでも、このホテルに合わない人はお断りするとか。まあ、そこまで徹底できるのは、きちんと稼げるっていう裏付けがあるからなんでしょうけどね。

そういう意味では、ゾウさんせんべいも、そういう買い手を選べるせんべいになりたいと思っています。


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お店の客層って?

そういえば、それこそ、クレームや非難は受け付けないって言う前提で書くと、車でも乗ってる人の方向性ってありますよね。まあ、軽自動車が好きか、外車が好きかっていうんじゃなくて、同じ外車でもねえ。

これは私以外でも結構言ってるんですけど、BMWとベンツって、例えば50代でおなじような人が乗っていても、方向性がじぇんじぇん違うんですよね。

ベンツって、スポーツタイプのハードトップに乗っていても、殆どの人がジェントルマン。ですから、信号のない横断歩道とかはでは、必ず停まって、歩行者優先。

細い道から出ようとしている車がいれば、すぐに入れてあげる。って言う人が多いですよね。これは、東京でも某甲信地方でもおなじ。

ですが、これがBMWになると、年配者が乗っていても、俺が一番って言う人が多いから、横断歩道は止まらないし、細い道から出る車も入れない。挙句の果てには、歩行者がいても、オラオラどけっていう運転が多いんですよね。

ですから、人によっては、「あっ、BMだ、下品な奴がきたからいやだなあ」とか言う人もいて。なんででしょうね。

ってことで、これも売る方っていうか、作っているメーカーは意図してないことなんでしょうけど、結局ユーザーによって、悪いイメージがついてしまったってことですよね。

その辺、上に書いた起業家じゃないけど、意図してない客には売らないっていうのも、今後は必要かもしれません。


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ズレ蔵の戯言

結局人が集まれば、そこに方向性って言うのが出来るし、ましてやブランドとか品物があると、やっぱり声を発してなくても、インスピレーションでそれに呼応する人が集まってくるんでようね。

そういう意味ではね。はいはい、書かなくても分かりますよね。ピンクのゾウさんに群がって来る人は、ヨレヨレうだうだで、人生崖っぷちってことですかね。

このブログもそういう読者に支えられているってことで、それは意図するところだから、これからもじゃんじゃん非生産的なことを書いていきたいと思います。では、お大事に。

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コメント

  1. 小林 より:

    私もドピンクかもしれません。(笑)

    お互いに人生を楽しんでいきましょう。

    私の最大の楽しみはハードブーツを買ってので、入荷が待ち遠しくシーズンインが
    楽しみです。
    ズレさんとも滑りたい。

    • ズレ蔵 より:

      小林さん

      ブーツ新調ですか。それは楽しみですね。
      ギュインギュインとやっちゃってください。

      私は人生もすべりもズレズレです。
      では、ゲレンデでお会いしましょう。
      お大事に。

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